2015年11月22日

戦車は5両のみ

来年度の防衛予算要求の内容として、戦車の生産数が
5両のみと伝えられています。

専守防衛の観点からしますともの足りなさを感じるの
ですが、国土の実態を考えますと、むしろ適切な予算
要求ではないかと感じます。



日本の国土は大小の河川が無数にあって、機甲部隊が
自由に動き回れるわけではありません。

なにより、現代の戦車は装甲が厚くなってヘビー級の
重量なので、通れる橋梁も限られているのです。

すなわち、侵略軍の戦車は思うように進軍できません
から、対抗するには戦車でなくてもよくて、歩兵部隊
の進行を阻止できればいいわけですから、機動装甲車
のほうが有効でしょう。

防衛省では、それを機動戦闘車両と呼んでおります。



また、古くなった橋梁などのインフラ改修を積極的に
進めていないことは、防衛という観点からしますと正
しいわけでして、皮肉な感じがしないでもありません。

ですが、5両だけでも新規調達する意味を別に考えて
みる必要がありそうです。

もちろん、海外派兵用ですね。

日本の最強戦車は10式戦車で、ヒトマルと呼ばれてお
り、中国の戦車など寄せ付けない性能を誇っています。



では、なぜ海外派兵が想定されているのか。

先ごろ成立した安保法案とは関係なく、自衛隊を海外
に派遣する場合の安全を考えたからでしょう。

戦車がいるだけで自衛隊員に安心感を与え、敵軍やテ
ロリストたちには自衛隊への攻撃をためらわせます。

そんなところではないでしょうか。


プロの小説家を目指すなら、文学賞突破マニュアルしかありません。
http://shiryukei.com/toppa.index.html



ラベル:防衛予算
posted by 子竜 螢 at 08:45| Comment(0) | 軍事防衛 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。