2015年12月21日

イスラム国と中国

先日、中国人がイスラム国の人質となり、身代金を
要求された北京政府が拒否したために、人質が処刑
されるという事件がありました。

イスラム国が中国人を人質としたわけは、ウイグル
自治区の人々が弾圧されているとのことで、200人
ほどの中国人戦闘員がいるとの情報もあります。



習近平政権がもっとも警戒しているのはウイグルの
問題でして、爆破テロによって何回か暗殺されそう
になったことがありました。

ウイグルはイスラムの地区です。漢民族からは人種
差別を受けたり強制移住をさせられるなど、チベッ
トと並んで人権弾圧が厳しい地区でもあります。

そして、アラブ諸国の対テロ連合に賛成の意を表し
た習政権は、テロの標的となりつつあります。

もはや西側ばかりではなく、中国でもテロを警戒し
なくてはならなくなりました。



とはいえ、地理的には直接ISの戦闘員がやってく
るわけではなく、ウイグル地区の過激派を煽動する
役割の人物が潜入してくるのでしょう。

形振り構わない膨張政策を続けてきた中国のツケが
テロという形で現われるとしたなら意外ですね。

人質を見殺しにしたのも問題ですが、テロという手
段を認めるわけにはいきません。


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posted by 子竜 螢 at 20:01| Comment(0) | 国際問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする