2016年01月03日

防衛予算5兆円

明日から通常国会が始まります。

主な議案は来年度予算の編成ではあるのですが、にわか
に浮上した慰安婦問題の日韓合意や焦眉税の軽減税率も
主な論点になりそうです。



そういう中、防衛費がはじめて5兆円を上回ると新聞各
社が報じております。

ただし、防衛費が諸外国とくらべてどうなのかといえば
多分に誤解や未知の部分がありそうでして、正しく把握
せねば論点自体がぼやけてしまいます。



日本には海上保安庁という組織が自衛隊とは別に存在し
ますが、諸外国では沿岸警備も軍部の担当ですので、本
来なら合算したものが防衛費なのですが、海上保安庁は
純粋な警察活動なので別枠となっているのです。

また、GDPの上昇に比べて近年の防衛予算が上がり気
味なのは、災害救助や復興に自衛隊が出動する機会が増
えたためでして、土木車両の損耗や輸送機の確保など、
軍事とは直接関係のないところでも予算が消費されてお
ります。



以上のことなどから防衛予算を考える必要があり、9条
によって足枷のある日本は特殊な予算であることを知っ
ておかなくてはならないでしょう。

日本においては、防衛費の増大が軍事力の増大ではない
のです。

そこのところを理解せずに書きたてているマスコミさん
は、ただの勉強不足ですね。とても残念です。


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ラベル:防衛予算
posted by 子竜 螢 at 19:24| Comment(0) | 軍事防衛 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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