2016年02月25日

仮設住宅の今

東日本大震災から、やがて5年になろうとしています。

今でも仮設住宅で暮らしている人はおよそ6万人で、
来年3月の期限までにどう退去できるのか、が課題
となっているようです。



仮設住宅はプレハブ製なので、法律で定められてい
るプレハブの耐用年数が来年で尽きようとしている
のです。

しかし、現実的には退去が無理な人もいるでしょう。

津波で家が流されてしまい、高齢ゆえに住宅ローン
の借り入れができない、もしくは、二重ローンには
耐えられない人たちです。

また、除染が進んでいない地域に自宅のある人は、
帰りたくても帰れないのが現状でしょう。



とはいえ、永久に保障をしたり保護するのは不可能な
話です。公共の財政が持ちません。

どこかで折り合いをつけないといけないのですが、最
近行なわれた行政側による仮設住宅に入居している人
たちへの意識調査によれば、震災直後よりも行政側と
の温度差が開いてきているようです。

すなわち、出て行ける経済力のある人はすでに出てし
まっており、行きどころのない人が大半なのでしょう。

毎年震災の日が来るたびに、被災者のことを考えずに
はいられませんね。


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posted by 子竜 螢 at 12:06| Comment(0) | 災害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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