2016年04月24日

奨学金の肩代わり制度

大学への進学を経済的な理由から諦めることのない
よう、奨学金制度というものが設けられております。

返済の義務のないものは利用ハードルが高いので、
一般的に利用されているのは、社会人になってから
返済の義務を負うタイプです。



しかし、無事に卒業して就職しても、ブラック企業
だったりしますと、奨学金の返済がどうしても滞っ
てしまいます。

また、借金を抱えてのスタートになりますから、結
婚が遅くなるなど、ハンデを抱えている状態に変わ
りはありません。



こうして、奨学金の滞納額は膨らみ、社会問題化し
ているのですが、なんとも嬉しいことに、肩代わり
をしましょうという企業や自治体が現われました。

うちに就職してくれるなら、代わりに払ってあげま
すよ、というものです。

残額のすべて、あるいは半額など、企業によってい
くらかの差はあるものの、少子化による労働者の売
り手市場を反映したものなのでしょう。

鳥取県などの自治体でも、リターン就職してくれる
若者をターゲットに、肩代わり制度を始めました。



ただし、良いことばかりではなさそうです。

当然のことながら、就職してみたけど嫌になって辞
めたいとなりますと、また債務を負わされます。

つまり、肩代わり制度とは身柄を拘束する手段でも
あるわけでして、ぬか喜びはできません。

よく考えて利用してくださいね。


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ラベル:奨学金
posted by 子竜 螢 at 15:47| Comment(0) | 社会問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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