2016年05月04日

護憲という矛盾

昨日の記事で、改憲に関する世論調査の話をお伝え
しました。

調査を実施したマスコミによって数字がバラバラな
のですが、一年前の調査と比べてみますと、改憲が
必要と答えたひとの割合が減少しているという共通
点はありました。



改憲の必要なしと答えたひとが増えた理由として考
えられることは、昨年に可決された安保法制が大き
いのではないかと思えます。

つまり、集団的自衛権を認めるなら、改憲するほど
の必要性を感じないのでしょう。

ですので、護憲を訴えている野党が、一方で安保法
制に今でも反対しているというのは、矛盾を感じて
しまうのです。



そもそも、現憲法はGHQによってほとんど強制的に
制定されたものであり、当初、旧社会党などは憲法
の改正を訴えていたほどだったのです。

アメリカへの追随を嫌っている共産党などが護憲を
訴えているとすれば、自己矛盾の最たるものですね。



護憲派の中にも、とくに第9条の不明確でどうにで
も解釈できそうな条文だけは改正したい、と考えて
いるひとだって大勢います。

改憲論は、ただ単に右か左かではないようです。


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ラベル:日本国憲法
posted by 子竜 螢 at 11:49| Comment(0) | 法律 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする