2016年05月10日

日豪の潜水艦共同開発

日本とオーストラリアが共同で潜水艦の開発を進め
る方向にあったのですが、オーストラリア政府は、
フランスの提案のほうへ傾いたようです。

潜水艦の共同開発の発端は、膨張傾向にある中国を
牽制する意味があったのですが、なぜ日本のプラン
がダメだったのでしょうか。



オーストラリアは、日本のほかにも、フランスとド
イツのプランを検討しておりました。

そして、最終的にはフランスのプランを採用するこ
とになったわけです。

多分、世界中の人が、えっ、と首をかしげる選択だ
と思いますね。

なぜなら、フランスの潜水艦技術というのは、日本
やドイツのように実戦で裏付けられたものではない
からです。



しかし、日本のプランが敗れた理由もよくわかります。

日本の潜水艦運用というのは、第二次世界大戦中から
ずっと、偵察任務と艦隊決戦の補助戦力なのです。

一方、ほとんどの国の潜水艦運用は通商破壊でして、
敵の補給路を断つために使われるのがほとんどでした。

このように、目的が違いますと仕様も当然違ってきま
す。航続距離と搭載兵器、水中速度など、何を犠牲に
して何を伸ばしたいのか、意見の食い違いが出てくる
わけですね。



まあ、オーストラリアは最近中国と親しくなりはじめ
ましたから、日本の潜水艦技術が中国に漏れる心配が
なくなってよかったとしましょうか。

日本の潜水艦技術は、世界一ですからね。


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ラベル:潜水艦
posted by 子竜 螢 at 22:46| Comment(2) | 軍事防衛 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする