2016年09月02日

オバマ大統領の一喝

オバマ大統領が中国の傍若無人な態度を一喝しました。

大統領選に向けた民主党指示集めのパフォーマンス色
が強いメッセージではありますが、今のうちに怒って
おきませんと、取り返しのつかない状況になりそうな
のも、また事実です。



「大国といえど、力を巡回させ、誇示するのは間違い
だ」との指摘をした上で、「国際ルールに従わなけれ
ば結果が伴う」と暗に経済制裁や軍事行動を思わせる
警告を発したのです。

言うまでもなく、ハーグ国際仲裁裁判所の裁定を無視
し続けている中国には、これまで世界の警察を任じて
きたアメリカにとって、見て見ぬ振りはできないので
しょう。



それに対する中国側のコメントは伝えられておりませ
んが、コメントできないというほうが正直なところで
はないかと思います。

中華思想と共産主義の中国は、欧米諸国が勝手に決め
た国際ルールではなく、自分のルールを世界に適用さ
せようとするところがあります。

すなわち、海洋進出に乗り遅れた歴史を反省すること
なく、後からやってきて、勝手な線引きをしているの
です。



おそらく、南シナ海問題には、ロシアも中国への同調
はしかねるでしょう。

ロシアは表立った批判こそしませんが、ベトナムとの
深いつながりがあるために、中国寄りとはいかないだ
ろうと思います。

経済が失速してバブルが弾けたなら、世界中が中国を
敵視する時代に突入するかもしれません。


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ラベル:南シナ海
posted by 子竜 螢 at 23:58| Comment(0) | 国際問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする