2016年10月31日

ハロウィンの由来

最近はどこへ行ってもハロウィングッズやセールで
賑わっておりましたね。

でも、ハロウィンって仮装パーティーみたいなイメー
ジしかなくて、なんとなくキリスト教の祭りなのだろ
うと思っておりました。



ところが、よく調べてみますと、本来はキリスト教と
は無関係だったのですね。

キリスト教が欧州に広まる中、ケルト人は教義に服し
つつも、収穫を祝う伝統的な宗教行事であるハロウィ
ンだけはやめませんでした。

そこで、キリスト教側も強制的にやめさせる代わりに
キリスト教の行事として取り込もうと考えたらしい。

すなわち、

ハロウィンが行なわれる毎年10月31日を前夜祭とする
諸聖人の日を11月1日に定めたのです。



ハロウィンといえばおばけカボチャですね。

食用には適さない巨大なカボチャに悪魔のような顔を
彫ったり、頭がスッポリ入る仮面に仕上げたり。

それがいつしか服装まで凝るようになって、現在のよ
うな仮装祭典になったと思われます。



ただ、拳銃所持が認められているアメリカでは、仮装
した子供が不審者と間違えられて射殺される事件も発
生しております。

昔は仮想したまま近所の家を順に訪問するのが慣わし
だったようですが、やはり自宅で仲間内のみで楽しむ
のが安全でしょう。

宗教とは別に何でも採り入れる日本では、事件事故に
ならないよう、願いたいものです。


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2016年10月29日

イジメが増えている

2015年度に報告されました公立の小中高校でのイジメ件数
が、過去最多の22万件にのぼったということです。

このうちの9件で被害者が自殺しておりまして、前年度より
3万6000件も増えているのです。



私立についての件数は含まれておりませんし、報告されて
いない事例があることも勘案しますと、実際には何倍もの
イジメがあるのではないでしょうか。

少子化の中でのこの数字ですので、なにやら恐ろしさを感
じてしまいます。



今臨時国会では「いじめ防止対策推進法」なるものが審議
されているようですが、法案の中身は知りません。

しかし、未成年者を厳しく罰する法律にできない以上、法
で解決できる問題なのかどうか、疑問に思いますね。

たしかに、教員などの対応のまずさや親の教育姿勢などに
も問題はあるのでしょうけれど、高校生ともなりますと、
本人の責任度合いが強いだけに、真の対策を模索している
のが現状でしょう。



ともあれ、いじめられている我が子を救うには、日頃から
の家族対話だけは重要です。

SOSを何かの形で発信しているのを、見逃してはなりません。


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ラベル:いじめ
posted by 子竜 螢 at 14:25| Comment(0) | 社会問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月28日

韓国が気の毒な理由

日本から最も近い国が韓国です。領土としてはロシアが一番
近いのですが、それは日本の北方領土ですので、やはり韓国
が一番近いのです。

なのに、反日感情が強く、日本人も韓国人を嫌いと思うよう
になってきました。



しかし、韓国という国の場所を地政学的に考えてみますと、
思うように経済が伸びなかったりするのは当然かと思えます。

なぜなら、ずっと昔から中国による侵略や圧力に抵抗するた
めの努力だけで精一杯だったのです。今は北朝鮮ですね。

北朝鮮という国があるがために、膨大な国防予算の支出に迫
られますし、徴兵制度をやめるわけにはいかなくなっている
のです。

そのため、学業や就業を中断することになり、大切な研究な
どもやり直しです。



韓国人のノーベル賞受賞者が平和賞の金大中氏ひとりという
現実は、徴兵制度の弊害ではないかと思われるのです。

かといって、韓国全土が陥落寸前にまでなった朝鮮戦争のと
きの悪夢を年配者たちは忘れられませんから、徴兵制度をや
めるという発想にまでは至りません。

その点、日本は海を隔てていますから、韓国と同じようには
ならなかったのです。



大陸と地続きであるがゆえに、日本の真似をするのではなく
て、ずっとロシアからの圧力を撥ね退けているフィンランド
を参考にしてはどうかと提案しておきましょう。

そして、やはりアメリカとの強固な同盟関係を崩してはなら
ないだろうと思います。


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ラベル:韓国
posted by 子竜 螢 at 17:05| Comment(0) | 国際問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月27日

北朝鮮が崩壊しない理由

中国の一党独裁政治や北朝鮮の独裁政権が崩壊するといわ
れてから、久しい年月が過ぎています。

明らかに破綻している部分が各所にみられるにもかかわら
ず、なぜこうした特異な体制が維持されているのでしょう
か。



話を北朝鮮に絞って考えてみましょう。

北朝鮮の実情は、いち暴動が起きてもおかしくあれません
し、軍事クーデターが起きても不思議ではありません。

しかし、過去には何度かあったものの、事前に情報が漏れ
て決起にすら至っていないのです。

なぜ特異な体制が守られているのかといえば、考えられる
ことは限られてきます。

それは、思考能力を奪ってしまうほどの恐怖政治が実施さ
れているからで、その一方では、他の体制のことをよく理
解できないほどに、情報の流入が統制されているからです。



言論の自由が保障され、情報が豊かな日本人からしますと
なぜ北朝鮮の人々が決起しないのか不思議に思うわけです
が、彼には他の体制のことを知りませんし、決起して今の
政権を倒せたとしても、その後にどのような体制にすれば
いいのか、モデルケースを知りません。

つまり、革命のリーダーだった者が次の体制では独裁者に
なる可能性が高く、ただ首を挿げ替えただけに終わってし
まう可能性が大きいでしょう。

脱北者が韓国なり他の国で暮らすようになってから真っ先
に驚くことは、国のトップが公正な選挙で選ばれているこ
とだといいます。



最近、北朝鮮でもスマホが普及して、外の世界に触れる若
者が増えてきたといいます。

また、違法な韓国ドラマの流入によって、自国の体制が異
常だということにも気づき始めているでしょう。

しかし、密告してでも自分だけは助かりたいという気持ち
がどこかにある限り、革命は成就しません。

まだまだ先は長そうです。


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ラベル:北朝鮮
posted by 子竜 螢 at 11:27| Comment(0) | 国際問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月26日

ドゥテルテ大統領とは?

フィリピンのドゥテルテ大統領が来日しました。

この人物は麻薬の取締りを超法規的に行ない、麻薬犯罪
者は殺害するという強硬手段を用いたことで国際的にも
一躍有名になりました。



また、オバマ大統領とアメリカが嫌いなことでも知られ
ていて、中国寄りの姿勢が鮮明となっております。

訪日する前は北京を訪れていまして、習近平国家首席か
ら、1兆4000億円もの経済協力を取り付けています。

そして、南シナ海の領土問題には深い意見交換をしない
と約束したようでして、実質的に南シナ海の支配をして
いる中国に対して、黙認する構えです。



もちろん、日本としては中国の覇権主義を黙認するわけ
にはいきませんし、南シナ海もフィリピンも、日本のシ
ーレーンにとっては重要な地域なのです。

今回の訪日の目的はよくわかりません。トランプ氏とど
こか似たところがありまして、発言が二転三転するのは
珍しくないからです。

もっとも本人は、トランプではなくサンダースに似てい
ると言っているようですね。



さて、応対することになる安倍総理ですが、フィリピン
を中国へ完全に取り込まれないよう考えていることでしょ
うけれど、国民の9割が支持しているというドゥテルテ
大統領の政治姿勢を変えられるのかどうか、外交手腕が
試されるときです。

まあ、トランプ氏がアメリカの大統領になったときのた
めにも、ドゥテルテ大統領でウォーミングアップといった
ところかもしれません。


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2016年10月25日

プーチン氏の訪日目的

ロシアのプーチン大統領の訪日が、12月に決定しているわけ
ですが、北方領土問題の解決に向けて、国内では期待が高まっ
ているようです。

しかし、北方領土の土地を無償で希望するロシア人に供与す
るという政策がロシアで打ち出されたばかりでして、日本側
だけの空騒ぎで終わらないよう、願いたいものですね。



1956年の日ソ共同宣言では、歯舞と色丹の二島返還が盛り込
まれました。

が、二島だけで終わってしまうのではないかという懸念から
日本の国会では承認に相当する批准をしませんでした。



今回の訪日では当然北方領土問題に触れることになるでしょう
けれど、すでに解決済みというロシアの立場からしますと、プ
ーチン大統領の訪日目的は、当然別のところにあるのでしょう。

おそらく、ウクライナ問題による経済制裁の解除や緩和もさる
ことながら、外貨不足からの天然ガスの売込みなど、経済面で
の交渉が主だろうと思われます。



とはいえ、同盟国アメリカの意向を無視した勝手な外交はでき
ないでしょうから、安部総理の外交手腕が大いに試されること
でしょう。

平和条約の締結には、まだまだ高いハードルがいくつも残って
おります。

果たして、外交的な前進はあるのでしょうか。


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2016年10月24日

土地活用は慎重に

マンションやアパートを経営している人を、何年か前
まではとても羨ましいと思っておりました。

毎月家賃収入があって、さほど働かずとも食べていけ
ると思っていたのです。



しかし、最近はどうも実情が厳しいようでして、空き
部屋率が高くなり、建築費用のローン返済がかなりの
負担になっているといいます。

空き部屋はどうしても発生します。同じ家賃なら、新
しい建物へ引越ししようとするのは当たり前ですし、
建物が年々古くなっていくのに、家賃はずっと同じな
のですからね。



しかも、不労所得に見えますが、それは人を雇ってメ
ンテナンスをしているだけで、本当は大家さんがする
仕事は山ほどあります。

階段や通路の掃除。ゴミ収集日の分別検査。騒音など
の苦情仲裁や滞納家賃の督促など、むしろ、他へ働き
に行けなくなってしまいそうですね。

それらの仕事をすべて管理会社に任せているから不労
所得に見えるだけでして、管理会社に支払う金額を差
し引きますと、トントンか赤字になるケースが多いよ
うです。

ある調査によりますと、全国の6割の賃貸物件が赤字
だそうですからね。



土地活用でもっとも効率的なのは、駐車場経営でしょう。

一般の車が出入りする駐車場ではなくて賃貸契約のもの
であれば、アスファルト以外の経費はかかりません。

まあ、節税対策のために、あえて赤字経営している人も
いなくはないですが。。。

それは、やっぱり羨ましい部類ですね。


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2016年10月23日

若者の飲酒離れについて考えてみる

最近、若者のナントカ離れという言葉を耳にしたり、ネット
上で見かけることが多くなってきました。

とくに飲酒離れに関しては、付き合いが悪いなどと酷評され
たりしていますので、真偽のほどはどうなのか、と考えずに
はいられません。



会社の飲み会に参加しない若者が「残業代は出るのですか」
と上司に尋ねる例は論外としましても、飲み会に積極的に参
加しようとしないのは、傾向としては事実です。

しかし、だからといって批判するのもおかしいと思う。

若者たちから信頼されている上司であるなら、一緒に飲みた
いと思ってくれるはずですし、そうでないなら仕事の延長で
しかないでしょうね。



昔と違って、今は娯楽が多様化しています。若者のテレビ離
れも酒離れと同じでして、ずっとスマホを触っているほうが
楽しいのであれば、他の事を年配者が勧めるのは余計なお世
話なのでしょう。

また、昔は飲みにでもいかないことには、お祭り時のような
ご馳走にありつけなかったのですが、今は家庭でも普通にご
馳走が出てくる時代なのです。

アルコールの種類も多様化しておりまして、このみの飲料が
置いてない居酒屋やスナックに行きたいと思わないのは、む
しろ当然かもしれません。



ただし、付き合いが悪い、と評価されてしまうのは出世にも
響くマイナス要因かもしれませんので、ほどほどには参加し
たほうがいいでしょう。

むしろ、日頃感じている本音を話し合える良い機会、と捉え
てはどうでしょうかね。

飲み会をきっかけに親密になれるというのは、あながち間違
いではありません。


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ラベル:世代間
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2016年10月22日

法の平等を貫くサウジ

サウジアラビアという国は、世界の産油国の中でリーダー
的な役割を果たしておりまして、最近ではサウジが原油の
原産をしないので、比較的安価にガソリンなどが供給され
ております。

また、イスラム教が主でありながらもテロに対して断固と
した戦いを挑んでいることでも、頼もしいパートナーだと
言えるでしょう。



先日、サウジの王子が死刑版権を下されて、執行されたと
伝えられました。

国王の息子ですから、えっ、と思ったわけなのですが、友
人との口論から殺害に及んだと認めたために、死刑が確定
して執行されたとのことです。



誰であろうと法の下には平等の精神を貫いているサウジと
いう国をあらためて見直しました。

地位が高い人ほど責任逃れしようとするどこかの国とは、
大違いですね。


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2016年10月21日

将棋界の不正疑惑とは

このところ、いろんな方面や分野で不正という言葉が
目に付くようになりました。

日本将棋連盟では、竜王戦の挑戦者に決定していた棋
士を、不正行為の疑いで挑戦権を取り消したという。



竜王戦といえば、読売新聞が主催しているもので、タ
イトル保持者たちが一堂に会して戦う真の強者を競う
棋戦です。

タイトル戦としてはもっとも高額な賞金が用意されて
いるだけに、前代未聞の珍事に棋士さんたちの動揺も
軽くはなかろうと思われます。



問題視されたのは、スマホの将棋アプリ。

挑戦者に決定していた棋士はこれまで度々中座して、
中座した痕の指し手がアプリと一致しているなど、カ
ンニング疑惑のために処分を受けたのでした。

しかし、表向きには、休場するのに休場届を出さなかっ
たとして、三ヶ月間の棋戦の出場停止になっています。



ご存じのように、今やAIのほうがプロ棋士よりも強い。
棋戦の検討ではほとんどの棋士がアプリを使用してい
るとか。

そのために、スマホはロッカーに入れることが義務付
けられているほどなのですが、不正カンニングの直接
証拠を示されたわけではないという。

ならば、挑戦権を剥奪された棋士は、訴訟を起こすべ
きだと思いますね。そうじゃないと、いつまでも疑惑
の目で見られてしまいます。



将棋界で唯一アプリを使わないのが羽生善治三冠でし
て、今もAI最強のソフトに挑む挑戦者を決定する電王
戦を勝ち進んでおります。

羽生三冠がもしもAIに勝ったなら、挑戦権を剥奪され
た棋士のカンニング疑惑は、さほど意味のないものに
なる気がします。


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ラベル:日本将棋連盟
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2016年10月20日

TPPはどうなるのか

環太平洋の国家間で、関税を撤廃した自由貿易を目指す
多国間協定がTPPなのでありますが、成立への道筋には
なにやら暗雲が立ち込めているようです。

これは日本の野党が反対しているからというだけではな
く、言い出しっぺであるアメリカの変化が大きいのです。



大詰めを迎えるアメリカの大統領選挙は、民主党のヒラ
リー・クリントン氏と共和党のドナルド・トランプ氏との
一騎討ちです。

ところが、両候補ともにTPPの推進には反対なようでして、
アメリカ抜きでの自由貿易など意味がなくなりそうなので
す。



かつて、アメリカは、国際連盟の創立を言い出しながらも
国内批准ができなかったために、結局は非加盟でした。

また、二酸化炭素の排出量について最も声高に叫びながら
も、京都議定書には参加しなかったのです。

どちらも、国内批准に必要な議会承認が得られなかったた
めに起きた信頼を失墜させる出来事だったわけですが、ど
うやらTPPも同じところに落ち着きそうですね。

大統領が政策提言しない限り、議会が審議することなどな
いからです。



今までの制度が大きく変わるときには、必ず得をする人と
損をする人がでてきます。

それをいかに平均化するのか。

政治家の仕事はそれだと思いますね。


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ラベル:TPP
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2016年10月19日

共産党が正しいと思う珍しいこと

もしも政権を得たあかつきには日本を協賛国家にするのか、
という問いに、共産党の幹部はこぞって否定します。

なのに、共産党と名乗っているのには違和感を感じますね。



日本共産党が掲げております政策に同調できる部分はほと
んどないのですが、ただひとつだけ、正しいことを視聴し
ているのが、北方領土の範囲です。

自民党が戦後ずっと政権を担ってきた頃から、四島返還を
ソ連ならびにロシアに対して要求してきました。

しかし、日本共産党の主張では、カムチャッカ半島の先端
に浮かぶ占守島以南のすべての島の返還を述べているのです。



ご存じのように、第二次世界大戦において、日本との不可侵
条約を破ってソ連軍が千島列島全域を占領しました。

もっとも遅くに占領したのは、とっくに終戦を迎えていた
10月20日というものでして、あきらかにおかしいのです。

もちろん、サンフランシスコ講和条約で、日本は千島列島の
放棄をしているのですが、同条約にはソ連は参加しておりま
せんし、放棄するだけでソ連に進呈するとは申していないの
です。

したがって、千島列島全域をロシアが不当占領しているのです。



プーチン大統領が12月に来日するのを控えて、北方領土交渉
が再燃しそうなきざしではありますが、四島返還論や二島返
還論などというのは、歴史的な背景を無視したものでしょう。

どうせ返す気はなさそうです。なぜなら、ロシア政府がこの度
四島の土地をロシア国民の希望者に無償供与すると発表したか
らなのです。

ならば、堂々と千島全域の返還を迫ればいい。

四島だけなどというから、不可侵条約違反が曖昧になってし
まったのではないでしょうか。


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2016年10月18日

行方不明のノーベル賞受賞者

先日お伝えしたノーベル文学賞に歌手のボブ・ディラン氏
が受賞したというニュースですが、なぜかディラン氏が行
方不明になっているという。

授賞を決定したスウェーデンアカデミー側は、これまで何
回もディラン氏に連絡を図ったが、まだ直接には授賞を伝
えていないといいます。



デイラン氏は、アメリカのオバマ大統領からの祝福メッセ
ージにリツイートしたのを最後に、なぜか姿を見せており
ません。

事件に巻き込まれた可能性はまったく否定できませんが、
むしろ、ジャンル違いの受賞に困惑して、誹謗中傷の嵐を
避けているのではないかと考えられております。



12月10日にはストックホルムで表彰式があるのですが、
それでも姿を見せないときでも、受賞の事実を変えないそ
うです。

しかし、まあ、受賞は嬉しいような迷惑なような、複雑な
気持ちなのかもしれませんね。


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2016年10月17日

Fランク大学

専門学校を含めた大学への進学率が8割を超えています。

高卒や中卒で就職する人が少なくなった今、むしろ大卒
というひとくくりの表現では、正しい実力を表せなくなっ
てきたように思います。



大学への進学率が高まるにつれて、自然と大学にもランク
が生じてきました。

旧制の高等学校だったところはもちろん上位ランクではあ
りますが、新興の私学はおおむね次ランクと評価されてい
るようです。

短大を含めますと全国に大学というところは500校もある
そうなのですが、名前を知っているのはせいぜい20か30
ほどではないでしょうか。



少子化が始まっている今なお、閉校になるどころか地方
自治体の運営による大学が増えています。

各県ごとに国立大学がありながらも、若者を呼び寄せよ
うと県立大学が続々と誕生しました。



さて、ここからが問題なのですが、Fランク大学という言
葉がネット上ではよく見かけるのですが、FというのはA
から始まる6番目のランクという意味ではありません。

フリーという意味で使われております。

では、フリーというのは何かと言いますと、入試の答案用
紙に名前さえ書けたなら合格という大学のことだそうです。



少子化で経営難に陥っている私学では、一人でも多く入学
してもらおうと、入試はただの形式だけらしく、当然、そ
のあたりの中学生よりも学力は落ちるといいます。

日本国憲法の第82条では、公費による私学への援助を禁じ
ているのですが、不思議と誰も文句を言わないのはなぜな
のでしょうかね。

大卒という大まかなブランドが意味を成さなくなった今日、
Fランク大学の存在意義が真っ先に問われようとしている
のではないでしょうか。


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2016年10月16日

月並みって本当はステキな言葉

昨夜の満月は明るくてきれいでしたね。大きくて金色
に輝いていました。

日本ではウサギの餅つきに見えますが、西洋ではロバ
に見えるそうです。



ところで、こんなにきれいなお月様なのに、平凡なこ
とを月並みと言いますよね。

この由来は、俳句の革新を目指していた正岡子規が、
月例会に寄せられた句を「月並み」と酷評したことか
ら始まりました。

輝かしい太陽に比べると月並みだ、という意味です。



正岡子規が発明したこの言葉が、夏目漱石の「我輩は
猫である」の中に使用されるや、一気に流行語として
広まったのです。

でも、ありきたりの意味で使うなら、星並み、のほう
がよかったのではないかと思いませんか。

月は唯一の存在ですが、星は無数にあります。月並み
は、太陽にくらべて次善ではないでしょうか。

正岡子規は、俳句批評の表現を間違えた気がしてなり
ません。


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ラベル:月並み
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2016年10月15日

宇宙国家アスガルディア

宇宙国家アスガルディア、というSF映画をご存じでしょ
うか。

いいえ、そのような映画は存在しませんが、近い将来に
は現実になる新国家なのです。



ウィーンに本部を置くAIRCという科学者組織が、地上に
はない概念の新国家を、衛星軌道上に建設するという。

人種、慣習、法律、宗教などの枠組みを超えた新国家だ
そうで、国旗のデザインや国歌を募集しているのです。

また、国民になる人も募集中でして、最初の10万人には
特権が与えられるという。

どんな特権かはわかりませんが、地上で暮らすよりも有
利であることは間違いないでしょう。

応募は、「Asgardia」のウェブサイトからできる。



来年には最初のモジュールが打ち上げられる予定で、そ
の後、クラスター状に居住区などが増えてゆくらしい。

青い地球を眺めながら、あるいは満天の星空を眺めなが
らの生活は、どんなものになるのでしょうかね。


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2016年10月14日

ノーベル文学賞

ちょっと驚きました。いいえ、かなりの驚きでした。

歌手のボブ・ディランがノーベル文学賞を受賞したと
いいますから、歴史的な衝撃ですね。



ノーベル文学賞はてっきり文芸作品の作者に授与され
るものとばかり思っておりましたので、はっきり申し
まして、意外中の意外です。

伝統的なアメリカの音楽の中で新たな詩的な表現をし
た、というのが受賞の理由だそうです。

歌詞も文学なのでしょうか。

いや、詞だけの表現なら文学かもしれないが、歌とし
ての表現を含むとどうなのでしょうか。

SFやファンタジーの文芸作品は最初から選考対象とし
て除外されているというのにです。



こうなりますと、「さだまさし」氏のほうが村上春樹
氏よりも有力な候補として浮かび上がってきますね。

村上氏の受賞は、さらに遠のいた感じを受けました。


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ラベル:ノーベル賞
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2016年10月13日

ロゼッタストーンに書かれていたこと

かのナポレオン・ボナパルトがエジプトへ遠征したとき、
部下が石版を発見したのでフランスへ持ち帰りました。

象形文字で何かが書かれたその石版は、ロゼッタストー
ンと呼ばれて、ルーブル美術館にて保管されています。



しかし、フランスへ持ち帰った当時から、フランス中の
学者たちが象形文字の解読を試みたのですが、ようやく
解読されたのは、ほんの20数年前のことでした。

ロゼッタストーンにかかれていたことは。。。

4000年前の人類が残していた記述とは。。。

「近頃の若い者は。。。」という嘆きだったのです。



解読した学者たちは当然ガッカリしました。相当に貴重
な歴史的な価値のある石版だと期待していたからです。

でも、書かれていた内容が全世界に報道されるや、別の
意味での貴重品となりました。

そうです。4000年前も今も、人間の営みの本質は同じと
いうことがわかる貴重な石版だったわけです。



いつの時代でも若者は無茶をする。無茶をしながら社会
のルールを学んでゆき、やがて中年以降になって落ち着
きますと、次世代の若者の所業を歎くという順送りが、
少なくとも4000年は続いていたことになるのですね。

アインシュタインが特殊相対性理論を発見したのは、と
てもすばらしいことなのですが、一般人にとってはあま
り価値のないことなので、ロゼッタストーンこそが人類
最大の発見なのではないかと思います。


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2016年10月12日

白紙領収書という問題

国会において、自民党の幹部たちが政治資金パーティー
に参加した折、金額欄が白紙の領収書を受け取っていた
ことが野党議員の追及で明らかになりました。

菅官房長官は、答弁で法的な問題はないと発言。



いいえ、法的な問題は大ありですよ。

なぜなら、領収書というのは有印私文書なのです。誰か
が勝手に金額を記入すれば、有印私文書偽造という立派
な犯罪行為なのです。

もしも民間の事業主がそんなことをしていたなら、脱税
にもなりますからね。

倫理上の問題だけではなく、犯罪だということです。



また、政治資金規制法では報告書に領収書の添付が義務
となっておりますから、実際に支払った金額とに差異が
あったなら、同法のいはんにもなります。

どこから法的には問題がない、などという論理が成り立
つのでしょうかね。



白紙の領収書を発行する側にも問題はありますが、国の
トップクラスの人たちが不正をやっているようでは、誰
が真面目に税金を納めようとするでしょうか。

来年の税務申告では、菅官房長官がいいと言ったので、
と領収書の金額を水増しして脱税しても、きっといいの
ですよね。

民間人だけ処罰されるなんて、ありませんよね。


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posted by 子竜 螢 at 18:57| Comment(2) | 政治 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月11日

給食費の未納問題

学校給食の費用未納問題は、古くて新しい問題でも
あります。

昔からあったのですが、今は少し様相が違っている
ようでして、払えるのに祓わない保護者がいるよう
ですね。



義務教育の子供に昼食を提供しているのが学校給食
なのですが、年間に5000億円の費用がかかっており
す。

好き嫌いをなくす工夫や、栄養バランスを考えてあ
る食事ですので、発育盛りの子供にとってはお弁当
では得られない大切なものです。



しかし、給食費を払わない保護者の問題が大きくな
りつつあります。どこの自治体も、財政が逼迫して
きたからでしょう。

払わないのか払えないのか、そのあたりの見極めは
難しいのですが、担任の先生が集金に行かなくては
ならないなど、別の問題も生じています。

また、口座引き落としが普通になってからは、該当
する子供が表面化することがなくなった反面、だか
らこそ払わない保護者が増えているのかもしれませ
んね。



ならばと児童手当から強制的に天引きすればよさそ
うなものなのですが、天引きには保護者の同意が必
要との法律がありまして、払わないつもりの保護者
が同意してくれる見込みは少ないのです。

なので、法改正をして、児童手当もしくは生活保護
費から自動的に天引きされるようにすればいい。

さすれば、酒代やパチンコなどで保護者が浪費して
しまう前に徴収できるでしょう。



とはいえ、払えるのに払おうとしない保護者はごく
一部であって、貧困家庭がほどんどなのでしょう。

5000億円を全部国が負担するという選択肢だってあ
るかもしれません。

それ以上に国民が納めた税金を無駄に使ってしまう
人たちがいますからね。


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ラベル:給食費
posted by 子竜 螢 at 14:44| Comment(0) | 教育 文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする