2016年10月13日

ロゼッタストーンに書かれていたこと

かのナポレオン・ボナパルトがエジプトへ遠征したとき、
部下が石版を発見したのでフランスへ持ち帰りました。

象形文字で何かが書かれたその石版は、ロゼッタストー
ンと呼ばれて、ルーブル美術館にて保管されています。



しかし、フランスへ持ち帰った当時から、フランス中の
学者たちが象形文字の解読を試みたのですが、ようやく
解読されたのは、ほんの20数年前のことでした。

ロゼッタストーンにかかれていたことは。。。

4000年前の人類が残していた記述とは。。。

「近頃の若い者は。。。」という嘆きだったのです。



解読した学者たちは当然ガッカリしました。相当に貴重
な歴史的な価値のある石版だと期待していたからです。

でも、書かれていた内容が全世界に報道されるや、別の
意味での貴重品となりました。

そうです。4000年前も今も、人間の営みの本質は同じと
いうことがわかる貴重な石版だったわけです。



いつの時代でも若者は無茶をする。無茶をしながら社会
のルールを学んでゆき、やがて中年以降になって落ち着
きますと、次世代の若者の所業を歎くという順送りが、
少なくとも4000年は続いていたことになるのですね。

アインシュタインが特殊相対性理論を発見したのは、と
てもすばらしいことなのですが、一般人にとってはあま
り価値のないことなので、ロゼッタストーンこそが人類
最大の発見なのではないかと思います。


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posted by 子竜 螢 at 17:07| Comment(0) | 歴史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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