2016年11月22日

野党の被選挙権五歳引き下げ法案

民進党・社民党・自由党の野党三党が、被選挙権の五歳
引き下げを求めて、公職選挙法と地方自治法の一部の改
正法案を提出しました。

若者への配慮をしているのがよく窺えます。



この法案は立候補できる年齢をすべて五歳引き下げよう
というものですが、疑問を感じる人は少なくないと思い
ます。

というのも、たとえば衆議院占拠に20歳で立候補ができ
るとしても、まだ学生ですと社会経験の不足から有権者
が不安に感じるかもしれません。

むしろ、被選挙権年齢を引き上げろ、という声が聞こえ
てきそうです。



さらに言えば、立候補の供託金をどうするのか、という
問題もあります。

まだ働き出していない立候補者は親に出してもらうしか
ないわけでして、それは贈与にあたるかもしれないので
す。30歳に引き上げたとしても、自力で供託金を納めら
れる人はごくわずかでしょう。

裕福な政党からしか立候補できなくなる制度への改悪と
映っとしまう可能性が高いですね。



選挙権の引き下げは大賛成です。

いや、まだ乳幼児にだって選挙権を与えて親が代理投票
できる仕組みにすれば、現役世代の意見がもっと反映さ
れると思います。



改正案の内容を把握しておりませんが、少なくとも供託
金の大幅な減額とセットでなくては意味がありません。

それ以上に、民間企業で苦労を経験した人に立候補して
いただきたいという国民は多いかと思いますよ。


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ラベル:被選挙権
posted by 子竜 螢 at 12:19| Comment(0) | 政治 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする