2017年01月04日

新たなる中国包囲網

年末から年始にかけまして、新たなる中国包囲網が形成
されつつあるというニュースが報じられております。

ひとつひとつのニュースにはそれほどのインパクトはな
いのですが、総合して考えますと、今年の中国はかつて
ない危機に見舞われるかもしれません。



ニュースのひとつに、韓国でのデモがありました。朴大
統領の退陣を迫る政治デモです。

中国の当局はいち早くこのニュースを遮断してしまった
のですが、SNSで拡散された後のことであり、今も拡
散は続いております。

あれだけ派手にデモをやっても処罰されない国がある、
というだけで、中国の国民は意識を変えたのではないで
しょうか。



次に、ロシアの政策の変化です。

プーチン大統領はトランプ氏への接近を試みており、場
合によっては中国を切り捨てる覚悟だろうと感じます。

なぜなら、ロシアに対する経済制裁が予想以上の効果を
上げているからでして、ロシアとしては、中国かアメリ
カかという選択を迫られているのでしょう。



最後に、フランスの太平洋艦隊の動向です。

空母を含むフランスの太平洋艦隊は、現在南太平洋を拠
点としているのですが、中国の南シナ海での横暴ぶりは
もちろん存じているわけです。

オーストラリア海軍ともども、南シナ海での派遣が少し
でもはみ出そうものなら、フランス海軍とて黙ってはい
ないでしょう。

また、かつての植民地だったベトナムからの要請があれ
ば、南シナ海へ出動するかもしれません。



それでなくとも、中国の富裕層は海外への脱出を遂げて
おり、共産党政府の高官たちでさえも、資産を海外へ移
しつつあります。

おまけに、高速鉄道の工事受注は世界各地でキャンセル
されて、中国は外貨不足に陥っているのです。

この状況が今後も続きますと、中国国債は間違いなくデ
フォルトでしょうね。

世界の人口の6人に一人が中国人です。

成長するときは早いが、落ち込むのも早いのは道理です。


プロの小説家を目指すなら、文学賞突破マニュアルしかありません。
http://shiryukei.com/toppa.index.html

ラベル:中国
posted by 子竜 螢 at 21:23| Comment(0) | 国際問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする