とほぼ断言できる数値が示されました。
昨年一年間の伸びは、6・7パーセントだったという。
捏造ではないかという根拠はいくらでもあるのですが、
大きなものだけ拾ってみても、あり得ないことがわかり
ます。
まず、集計に要した日数が早すぎますね。アメリカでも
二ヶ月はしっかり掛かるのに、わずか20日間というハイ
スピードな集計です。
信憑性を疑うのは当然でしょう。
次に、年間を通じたものと各四半期の伸びがすべて同じ
というのが絶対に解せません。
なぜなら、GDPは世界情勢によって大きく変化をすも
のだからです。原油の高騰・為替の変動など、常に一定
であるはずがありません。
まして、アメリカや日本の企業が撤退を加速されている
というのに、プラスの伸びだというのがそもそも怪しい。
現に、人民元安が続いておりまして、本当に国内景気が
良いのなら、人民元高に動くはずなのです。
こういう捏造は外資を呼び込もうとする詐欺行為ですね。
騙されて進出した日本企業も多くあるらしく、経済指標
をいくらでも操作してしまう共産主義というのは、元々
信用できないものなのです。
ある日本の経済研究所の調査によれば、マイナス3パーセ
ントが妥当だといいます。
あなたはどちらを信じますか。
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ラベル:中国のGDP