ありません。株式やFXなどですね。
しかし、証券会社に勤務している人は投資に参加できま
せんから、副業の解禁か自給のアップがやはり正当な道
でしょう。
投資は必ず儲かるわけでもありません。
現在の労働基準法では、仮に夜のアルバイトをしている
とすると、日中の分も合わせて超過勤務になるため、残
業手当て扱いの割増賃金が適用されることになっています。
まあ、実際には残業扱いにはなっていないでしょうし、
そこまで高給なバイトを雇うはずはありません。
しかし、立場によっては、副業解禁が利益に繋がること
もあるでしょう。
たとえば、昼間に働いている会社の経営者側は、社員が
他の業種の仕事も体験することで、人脈が増えたりする
かもしれませんし、意外な販売ルートの拡大につながる
かもしれないのです。
また、夜のバイトを受け入れている会社側としましては、
昼間も働いている勤勉な人のほうがいいらしく、とくに
現金を扱う職種では信用できるといいます。
最低時給が1500円くらいになれば副業しなくてもよさそ
うなものでしょう。
でも、1000円すら実現できそうにない今は、やはり副業
の解禁こそ本丸です。
失恋休暇さえ与える会社が出てきましたのに、いまだに
副業禁止を社則で謳っている企業は、そろそろ時代遅れ
と言われかねません。
プロの小説家を目指すなら、文学賞突破マニュアルしかありません。
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