2017年02月01日

若い女性の専業主婦願望

未婚の若い女性の間では、結婚後の専業主婦願望が密か
に浸透しつつあるといいます。

知り合いの独身女性の中にも、専業主婦になりたいと広
言している人が何人かいます。

結婚後も今勤務している会社に残れば、若い女子社員た
ちから御局様と煙たがられるし、さりとて、今よりも安
い給料や条件の悪い会社に再就職するのも気が進まない
からでしょう。

また、育児に時間を割きたいという願望であるのかもし
れませんね。



ともあれ、兼業主婦の大変さをなんとなく感じているの
で、晩婚化の傾向と共に、専業主婦への憧れが増してき
たものと思われます。

しかし、実際に専業主婦になろうとすれば、夫の年収が
少なくとも税込みで1000万円ほどなくてはいけません。

が、年収が1000万円以上の男性は、既婚者も含めてわず
か6・6パーセントしかいないのです。

そういった現実離れした願望が、晩婚化を招いて少子化
の原因にもなっているのかもしれませんね。



さらに言いますと、専業主婦というのは、イザというとき
の逃げ場がありません。

離婚だけでなく、夫の病気や事故など、専業主婦という立
場に慣れてしまった女性が、長いブランクの末に再就職す
るのは大変なことでしょう。



かといって、専業主婦を否定しているのではありませんよ。

現実的に見て、可能ならばすればいい。専業主婦をさせて
くれる男性と結婚しようという考えが違うのだろうと言い
たいだけなのです。


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ラベル:専業主婦
posted by 子竜 螢 at 14:44| Comment(2) | 社会現象 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする