2017年02月20日

専守防衛と先制攻撃

日本国憲法第9条は専守防衛を定めたものですが、近年、
兵器が長距離化してきましたから、ほとんど役に立たな
い理念になりつつあります。

そこで、敵基地への先制攻撃というものが浮上してきま
す。長距離ミサイルの基地を発射される前に破壊しよう
という戦術です。



純軍事的には、先制攻撃は正しい。敵基地、と特定して
いるのですから、すでに敵対関係にあるわけです。

たとえば、某国から宣戦布告されたとしますと、すでに
敵なので、日本からの攻撃は防衛の範囲となります。

本当に防衛戦のみ戦うのだとしますと、そんな軍隊は三
日と持ちません。

なぜなら、攻撃側は日時も逗留する兵力も仕掛ける方角
も自由に選べるからでして、真に専守防衛をしますと、
守りきれないのが常識なのです。



平時においてなら、専守防衛は崇高な理念でしょう。

しかし、有事が発生したなら、実際に国民の生命と財産
を守るための手段が問われるべきではありません。

先制攻撃に反対している政党は、平時と有事の区別がで
きないのでしょうかね。


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posted by 子竜 螢 at 20:48| Comment(3) | 軍事防衛 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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