2017年02月25日

超古典的な架空請求詐欺の手口

昨日、古い友人から電話があって、高額の請求をされている
のでお金を貸してほしいという。

事情を聞きますと、ネットで日本ドラマの違法なアップ動画
を見ていたら、突然にアダルトサイトへ飛ばされて、自動的
に会員登録されてしまったというのです。

入会金と初月の利用料を合わせて、9万8000円。奥さんにはと
ても言えないので、友人に相談してきたというわけです。



詳しく聞きますと、

まず、アダルトサイトに飛ばされたとき、カシャッという大
きなシャッター音がしたそうです。

そして、あなたが視聴した証拠を画像に収めたので、すぐに
料金を納めて、継続の意思がないなら退会申請しろとのこと。



ここでうっかり退会の申請などしますと、サイト利用を認め
たことになってしまいますが、相談してくれてよかったと思
いましたね。

無視しろ、と申しましたらそれでも不安げなので、説明して
あげました。

シャッター音がしたといっても、モニターにはカメラなんて
搭載していたませんか、音がするようにプログラムされてい
るだけ。

スマホでの閲覧でも、カメラの向きは正反対です。

しかも、相手はこちらのITアドレスくらいしかわかりませ
んし、アドレスも変更できるので問題ないと教えました。



それにしても、未だにこんな超古典的な架空請求詐欺がある
のですね。アダルトサイトだけに他人には相談しにくい点を
うまく衝いてはおります。

しかし、サイトがいずれは警察に発見されて、御用となるの
は時間の問題でしょう。

それだけのWEB技術があるのなら、まともな商売でいくら
でも稼げると思うのですがね。


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ラベル:架空請求
posted by 子竜 螢 at 15:46| Comment(1) | 社会問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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