2017年03月16日

経団連と連合

経団連と連合が、月間100時間までの残業を可とすること
で合意しました。

しかし、これはどちらもおかしい。そう感じない人たちが
労使双方のトップであるなら、日本の将来は暗いと思う。



まず、月間100時間の残業というのは、一日平均5時間にな
ります。個人差はあるでしょうけれど、過労死する寸前の
労働時間なのです。

このような過酷な残業を認めないと企業経営が成り立たな
いものとすれば、ビジネスモデルの欠陥もしくは経営者が
無能な証拠です。

また、連合という労働者を代表している団体は、働いてい
る人の現場を知らないのではないかとさえ感じます。



過労死というのは、ただ単に労働時間が長いだけでは発生
しません。余暇がなくなり、リフレッシュできなくなるか
ら発生するのです。

毎日5時間、午後10時まで働きますと、帰宅は寝るためだ
けになって、リフレッシュする時間はとれません。

もちろん、仕事の効率は日に日に落ちることでしょう。

それで両者が合意したというのですから、論外です。



まあ、個々の労働者様には、残業を拒否する勇気も持って
いただきたいと思います。

自分の身は自分で守るしかなさそうですからね。


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ラベル:過労死
posted by 子竜 螢 at 21:09| Comment(0) | 社会問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする