2017年04月17日

金正恩氏の亡命説はあり得ない

韓国の新聞が、以下のような可能性に触れていたそうです
が、あくまでも可能性だろうと思われます。

中国が金正恩氏に亡命するよう説得をして、今月中に決断
してくれないときには、アメリカによる先制攻撃を中国側
が黙認するというものです。



はっきり申しまして、ふたつの理由からあり得ない話だと
断定できます。

ひとつは、習近平氏が中国の国家首席に就任してから、ま
だ一度も首脳会談をしていませんので、そんな相手を金正
恩氏が簡単に信用するとは思えないのです。

理由の二つ目は、政権を投げ出して中国に亡命したからと
いって、確実に身の安全が保障されるとは限りません。

これは、自からが兄を暗殺したことからしても、到底受け
入れられることではないと思われます。



どうやら、韓国紙の記事は、こうなってほしいとの希望的
なものなのでしょう。

金正恩氏が政権を放棄してくれたなら、一気に韓国による
統一の機運が高まるとの観測だろうと思われます。



しかし、アメリカ軍による先制攻撃が行われた場合、北の
兵士が最後まで忠誠を誓って戦ってくれるとも思えず、ど
こかで裏切り行為やクーデター的な反乱があめのは必至で
しょうね。

とくに軍部の人間ならば、アメリカ軍の圧倒的な力を知り
尽くしているでしょうから、戦うどころか逃亡する兵士や
指揮官が大勢いるかもしれません。

が、軍幹部の多くは家族を人質同然にされているでしょう
から、内戦になるのかもしれません。


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ラベル:北朝鮮 金正恩
posted by 子竜 螢 at 21:53| Comment(0) | 国際問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする