2017年05月04日

奇怪な日本国憲法第66条

憲法改正というと、ほとんどの人は第9条の改正を意識され
るかと思います。

ことに、第2項の、陸海空の戦力を保持しない、という部分
を削除しませんと、自衛隊の存在そのものがいつまでも宙に
浮いたままでしょう。



ところが、第66条に奇怪な条文があるのです。

これは、文民以外の者が内閣総理大臣への就任を禁止してい
る条文でして、あたかも今の世を予言しているかのような感
じすら受けますね。

すなわち、安倍総理が目指しているように、自衛隊が憲法に
明記されて合憲となった場合、自衛隊員は軍人となりますか
ら内閣総理大臣には就任できないのです。

もっとも、自衛隊を退職して国会議員になりませんと総理職
には就けないわけですけれど、この条文が残っている限り、
自衛隊の経験者を総理にするには抵抗が生じるでしょう。

軍隊としての自衛隊とのパイプが強い人物の総理就任は、や
はり思わしくないですし、シビリアンコントロールの精神か
らも外れます。



また、現在の憲法には、公による私学への助成を禁止してい
る条文もありますので、削除しなくてはなりません。

このように、改憲は絶対に必要なのです。

が、どこをどう変えるのか、が問題なのですよね。


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ラベル:日本国憲法
posted by 子竜 螢 at 13:55| Comment(0) | 法律 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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