2017年05月07日

ふるさと納税制度に総務省が介入

ふるさと納税制度は、いまではすっかり定着しましたね。

豪華な返礼品が話題となってからは、自治体間での返礼品
合戦の様相を見せております。



しかし、段々とエスカレートしていく返礼品に、総務省が
はじめて見解を示したのです。

納税額に対する返礼品の価格は3割程度までが望ましい、と。



だが、過疎化で税収が見込めない自治体にとっては死活問
題ですので、強制的な規制じゃない限り、どこ吹く風かもし
れませんね。

その一方で、魅力的な地域特産物のない都心部では、税収
が目に見えて落ち込んでいるようです。

地方出身者のためにまでインフラの整備をしているという
のに、税収を出身地に持っていかれては不条理というもの
でしょう。



いいえ、返礼品を贈ること自体が問題だと論じる人は、子
竜くらいではいでしょうか。

なぜなら、おなじ税金を納めたとしても、地元の人には返
礼品などくれませんから、不公平ですよね。

仮に、不公平を是正しようと、普通に納税していた人たち
が住民票だけをどこかへ移動させてふるさと納税をするよ
うになったなら、どこの自治体もパンクしてしまうのでは
ないでしょうか。



ふるさと納税制度は以上のように、返礼品の価値が問題な
のではありません。

返礼品という不公平な恩恵こそ、問題にすべきなのです。


プロの小説家を目指すなら、文学賞突破マニュアルしかありません。
http://shiryukei.com/toppa.index.html

ラベル:ふるさと納税
posted by 子竜 螢 at 19:03| Comment(0) | 税金 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする