2017年05月09日

中国バブルの崩壊

中国のバブルが、来年にも一気にはじけ飛びそうな気配
となってきました。

共産党政権の金融引き締めによって、企業社債の発行償
還に先行き不安が広がりつつあるのです。



中国共産党政権は、国内貧富の格差解消のため、とくに
不動産価格を抑えようと金融の引き締めを行ってきまし
た。

投機的な不動産売買によって値が釣りあがるのを防ぐ目
的だったのですが、これは確かに功を奏して、都市部の
不動産価格は落ち着いたように思えます。

しかし、その反動として、企業への融資が減少しました
から、社債の償還に刺傷をきたすようになってきたので
す。



中国の主な企業は、社債の発行によって海外企業を買収
したりして成長を続けてきました。

ところが、社債償還のための融資を受けることが厳しく
なりつつある今、来年の償還分が今年の三倍弱にもなる
ことからも、一旦は手に入れた海外企業を売却しなくて
はならなくなりそうなのです。

加えて、中国国内に保有している不動産などの売却など
もありますと、中国経済は一気にバブル崩壊へと突き進
むかもしれません。

そもそもが、無理した成長を狙いすぎたのですから、ど
こかでツケは回ってくるのです。



こうしたことが予想される今、日本の政府と企業は、今
のうちから防衛対策を考えておかねばなりません。

日本はすでにバブル崩壊の経験者なのですから、未然に
食い止めることはできるだろうと期待しています。


プロの小説家を目指すなら、文学賞突破マニュアルしかありません。
http://shiryukei.com/toppa.index.html

ラベル:中国バブル
posted by 子竜 螢 at 19:43| Comment(0) | 国際問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする