2017年06月10日

人口の落ち着く先

人口減少社会の時代を迎えておりますが、世界全体としては
反対に増え続けております。

毎秒あたりにすると2・5人増えているといいますから、この
現象をどう捉えるかによって国家の進むべき方向が見えてく
るのではないでしょうか。



世界人口の増加は、間違いなく食料危機やエネルギー不足を
招きますし、CO2の排出量が増えて温暖化の原因にもなるで
しょう。

その一方で、先進国ではいずれも人口減少という問題に直面
しておりまして、一見正反対な現象に思えるのですが、専門
家に言わせますと同じ原因の問題らしいですね。

それは、社会の成熟度で計れるといいます。

成熟しきった社会がより発展しようとすれば、子供たちによ
り高度な教育が必要となって家計を圧迫しますから、多くの
子供を産み育てられません。

一方、未成熟な社会では人数の多さで物事を成し遂げていま
すから、高度な教育は必要なくて、働き手としての健康な人
が数多くいるほうがいいのです。



ですから、移民などという人工的な配慮によって社会成熟度
を変化させますと、当然、予想もできない混乱に陥ってしま
うことでしょう。

過去の歴史からしても、社会というのは普遍性なものではな
くて、成熟と未成熟とを繰り返しています。

戦国時代の爆発的な人口増加は、江戸時代の安定的な時代の
背景によって、増加がストップいたしました。しかし、維新
後は世界との比較から未成熟であったことが判明して、また
人口増加に向かいます。

そろそろ、ほとんど全員の子供が大学へ進学するという愚直
な画一的な現象から目覚めて、高卒でも中卒でも立派に活躍
できる時代に突入するでしょうね。

実際、少子化の日本に500もの大学が存在すること自体が驚
愕と言わざるを得ません。


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ラベル:人口 少子化 移民
posted by 子竜 螢 at 21:40| Comment(0) | 社会問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月09日

Windows10S

最近、Windows10SというOSが発表されました。

Windows10にはホームタイプとプロタイプがありました
が、10Sはその中間らしいものの、万全とも思えるウィル
ス対策に特化した感じがします。



この新しいOSは、マイクロソフト社が認定したソフトしか
ダウンロードできない仕組みだそうで、フリーソフトから
のウィルス感染を防ぐ狙いですね。

もちろん、フリーソフトが使えなくなりますと、すべてを
純正のソフトにしなくてはならず、費用が大変です。

ソフトの開発者はマイクロソフト社の認定を受ければ、ダ
ウンロード可能なソフトの一覧表に掲載されるのですが、
あくまでも個人の開発で無料な場合、わざわざ認定を受け
ようとするでしょうか、という点が問題視されています。



新OSはプロタイプへのアップグレードが可能だとのことで
すので、パソコンを新規に購入する人のほとんどはプロタ
イプへのアップグレードをすることになりそうです。

元々のWindows10が不人気なこともあって、マイクロソフ
ト社の進む方向がユーザーとさらにかけ離れていくのでは
ないかと懸念されますね。


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ラベル:ウィルス対策
posted by 子竜 螢 at 17:26| Comment(0) | パソコン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月08日

北朝鮮の地対艦ミサイル

北朝鮮が、地対艦ミサイルの発射実験を行ないました。

これは明らかにアメリカの空母ロナルド・レーガンな
どを意識した発射なのですが、兵器運用の思想があま
りにも幼稚なので、日本の政府も今回ばかりは抗議声
明をしないようですね。



艦船のように動く目標を正確に捉えるミサイルという
ものは、相当に高度な技術が必要です。

風向きや風邪の強さ、目標艦船の未来位置予測など、
かなりの精密なシステムに加えて、命中するまで誘導
する衛星GPSが不可欠なのです。



しかも、ミサイルというのは砲弾とは違いますから、
艦内にまで侵入して炸裂するのではなく、あくまでも
表面への被害を与えるものです。

巡洋艦や空母クラスになりますとそれなりの装甲を備
えていますので、ミサイル攻撃だけでは致命的な損傷
とはなり得ません。

せいぜい火災が生じる程度でしょうし、目標に命中さ
せること自体が至難の業なのです。



先日の記事でも述べましたが、北朝鮮の大きな勘違い
は、攻撃能力の増大しか考えていないところです。

ミサイルの発射基地は、一度発射すれば場所が特定さ
れてしまって、壊滅的な空爆を受けて二度と使えなく
なります。

また、ミサイルを国内で大量生産できるとも思えませ
んし、燃料の備蓄もそれほどあるとは思えません。

そろそろ無駄なものに費やすのをやめたらどうですかね。


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ラベル:北朝鮮
posted by 子竜 螢 at 20:49| Comment(0) | 軍事防衛 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月07日

遷都もしくは機能分散

歴代のアメリカ大統領が韓国に必ず求めてきたものに、
遷都があるそうです。

北朝鮮との国境からわずか40キロほどしかないソウルが
首都では直接の砲撃目標となっているので、万一戦争と
なった場合には、すぐに首都機能が麻痺してしまいます。



では、日本は安全かと申しますと、やはり一極集中して
いる点で問題でしょう。

東京にあらゆるものが集中しているために、地方とのさ
まざまな格差が生じておりますし、人工が増えて待機児
童の問題などが生じております。

そして、一極集中がさらに進む気配があることからも、
リスク分散という観点からすれば、褒められた状態では
ありません。

通信手段が発達した現代で、なぜ一極集中のままなのか。



リスク分散は、当然考えるべき問題です。テロ対策にし
ても環境問題にしても、一極集中はリスクが大きすぎる
のではないでしょうか。

一極集中でまとめて防衛するほうが効率的という考え方
もないではありませんが、現在の一極集中は中途半端な
感じがします。

首都機能専門の都市を新設するくらいの思い切った政策
が、打ち出されても良さそうな気がしますけどね。


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ラベル:一極集中 遷都
posted by 子竜 螢 at 17:24| Comment(0) | 政治 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月06日

共同経営という甘味な罠

起業したいけれど資金がない。

そんなときに落ちる罠が、共同経営という甘味な印象のや
りかたです。

どういう結末が待ち受けているのか、知っていれば対処の
仕方も変わってきます。



ノウハウはある。しかし資金がない。

こういうとき、焦って資金提供者を探してはいけません。

資金提供者として理想なのは、経営に参加をしない人で
すが、経営にも参加したいという条件であれば、きっぱ
りと拒否したほうがいいでしょう。

なぜなら、経営に参加している間にあなたのノウハウは
すべて吸収され、あなたは必要ない人材となってしまう
からなのです。

資本主義ですから、資金提供者にすべての最終権限があ
りますので、放り出されて終わりです。

それがたとえ無二の友人だったとしても、お金というも
のが絡みますと、人間が変わるのです。



儲かりそうなアイディアやノウハウを持っている場合に
は、資本力のある人に買い取ってもらうのが一番です。

それで自分の資金を作って、自分だけの会社を興します。

買い取った人も同じ業種にいるわけですが、元のノウハ
ウを持っているあなたほどには活躍できません。

いつしか肩を並べたとき、本当の共同経営の話が生まれ
るのです。


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ラベル:共同経営
posted by 子竜 螢 at 22:49| Comment(0) | ビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月05日

北朝鮮軍備の実態

このところ、北朝鮮によるミサイル発射実験が続いており
ますね。一時はしっぱすの連続だったのですが、ようやく
計画が軌道に乗ってきたようです。

しかし、だからといって脅威に感じるほどでもありません。



北朝鮮の指導者は、肝心なことを忘れているようですね。

それは、ミサイルや核兵器だけでは戦争を戦い抜けないと
いう点です。

戦車も航空機も旧式なものばかりで、ミサイル技術の発展
に比較すると、まさに全時代のものばかり。

とくに航空機ではミグ29が唯一の最新鋭で、ギリギリの線
でミグ23を加えたとしても100機に足りません。

これは、アメリカの空母一隻の戦力にすら及ばないのです。

しかも、燃料が足りないのでパイロットの平均訓時間は20
時間程度なのですから、あっと言う間に制空権を奪われて
成すすべがなくなってしまいます。



ミサイルの性能がどれほど向上しようとアメリカまで飛ば
せようと、防衛の面がお粗末なら、それだけのことです。

多分、あと10年もしたなら、アメリカへ到達する核弾道ミ
サイルが完成していることでしょう。

だが、その他の兵器は10年もするとさらに旧式となり、戦
うまでもなく、降伏するほかに道はありません。

核ミサイルの完成まで時間を稼ごうという考え方が、じつ
は自分の首を絞めていることに気付かないでいるのです。


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2017年06月04日

日本がやらねば意味がない

先日、アメリカの駆逐艦が南シナ海の中国施設の200カイリ
以内を航行いたしました。

施設を人工島と捉え、中国の領土ではないと主張するアメリ
カの大胆な示威行動です。



これに対して、中国は抗議声明を出すに留めているのですが、
警備艇が出動したり警戒機が発進したりで、かなりの緊張感
ある作戦でした。

しかし、この作戦を日本の海自護衛艦がやったとしたなら、
抗議声明だけで済んでいるのだろうか、という点がもっとも
重要だと思われます。

なぜなら、この海域は日本の重要なシーレーンにあたり、中
東から原油を輸入する際にはタンカーが通らなくてはならな
い海域だからです。

もちろん、日本のタンカーは中国施設の200カイリ以内を航行
することなどないのですが、いつでも攻撃される危険に晒され
ている以上は、中国の施設を国際法違反で領土として認めない
という強い意思表示が必要でしょう。



中国の施設は、干潮時でも水面下にあった場所をコンクリート
などで盛り上げて島だと主張している上に、航空基地まで建設
してある厄介なものです。

日本の沖の鳥島がよく引き合いに出されるのですが、沖ノ鳥島
はかつて広大な面積があった島であって、激しい風浪により沈
下する危機を避けるため、コンクリートで固めてあります。

よって、元々島でもない南シナ海の中国施設とは同列で語れな
い話です。



ともあれ、日本が単独で航行の自由作戦を実行しようとすれば
大きな危険が伴います。

が、単独でやってこそ意味があるのであって、アメリカ海軍が
何回実施しようとも、なにも変わらないでしょうね。


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2017年06月03日

共謀罪に対する勘違い

ネットサーフしておりますと、政治家や評論家さんたちの
サイトで共謀罪に関する記事を多く見かけます。

ところが、この法案を誤解している人も多いようですね。



先日も書きましたが、法律というものは犯罪の抑止力にな
るわけではなくて、犯罪が起きた場合の対処と刑罰を決定
しているものなのです。

たとえば、あなたが殺人をしない理由は、死刑になるのが
イヤだからでしょうか。

そうじゃないですよね。誰をも傷つけたくないから、殺人
も強盗も詐欺も窃盗もしようとは思わないのですよ。

しかし、1億人以上の人間が暮らしていますと、中には稀
に、他人を傷つけても構わないから自分に利益がほしいと
考える人が出現しますから、そのために法整備をしている
わけです。



テレビの国会中継を見ておりますと、抑止力がなくては法
案の意味がない、との意見が聞かれます。

とくに野党議員の質問に多いのですが、政府側の答弁でも
抑止力を期待している声がたまに混ざっておりまして、法
律というものへの勘違いをしたままの審議など、それこそ
無意味だろうと思ってしまいます。



憲法9条があるから日本が平和なのではなくて、多くの国民
が戦争などしたくないと思っているから戦争にならないので
あって、自衛隊がいるからこそ侵略への抑止力になっている
のです。

テロをやる人間は、おそらく誰が説得しようと大金を差し上
げようと、実行するでしょう。

共謀する人間も同じです。

抑止力になるという考えを捨てたなら、与野党一致の立派な
法案になるかと思いますよ。


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ラベル:共謀罪
posted by 子竜 螢 at 17:03| Comment(0) | 法律 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月02日

アパホテルの書籍

アパホテルの全店全室に代表者の著作本が置かれている
ことについて、中国や韓国からの旅行者が抗議したり、
キャンセルしたりする事件があったのは、まだ記憶に新
しいところです。

代表者は、私のホテルに私の著作本を置いて何が悪いの
か、と東京オリンピックの開催期間中も撤去はしない方
針だという。



問題になっている書籍というのは、南京大虐殺や従軍慰
安婦は歴史の捏造であり事実ではない、という説を掲げ
たものです。

言論の自由の国なのですから、不自由な国の人からすれ
ば、奇異な状態であるのは確かでしょうね。



しかし、この代表者の著者には、別の狙いもあるのでは
と感じますね。

すなわち、マナーの悪さでは世界的に名高い中国と韓国
の旅行者が敬遠してくれるようにと考えているのではな
いかと思えます。

あからさまに中国人お断りとするのでは角が立ちますか
ら、なかなか良い作戦かもしれませんね。

さらに、書籍を読んだ日本人の意識までもが変わったな
ら、一石二鳥というものでしょう。



いいえ、チェックアウトのときに著作本がほしいと言わ
れたなら、本の売り上げにもなって、一石三鳥ですね。

まあ、そんなセコイことを考えている代表者ではありま
せんけれど、間違った歴史認識を正そうという姿勢には
感服いたします。


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posted by 子竜 螢 at 21:21| Comment(0) | 歴史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月01日

オリンピックの運営費用

昨日、小池東京都知事と近隣県の知事、そして森運営委員長
らが、東京オリンピックの費用負担について話し合い、合意
に至ったと報道されました。

しかし、会合を終えた人たちへのインタビューでは、微妙な
温度差が感じられたばかりか、350億円という大会運営費を
どこが負担するのかで、意見が分かれていたように感じます。



インタビューを見た限りでは、みんな希望的な観測で合意し
たのではないかとの懸念が払拭できませんでした。

すなわち、後になって紛糾する火種を残したように見受けら
れたのです。



また、最後は国が面倒をみてくれるだろう、という甘い観測
も感じられましたので、地方在住の子竜としましては、地方
に何の恩恵もないオリンピックへの支出に、国民全体の税金
を使うのか、と少しばかり気になりますね。

いや、テレビ観戦で楽しませてはくれるでしょうけれど、そ
れは別に東京開催でなくても、世界のどこでもかまわないの
です。

とはいえ、国は一円も出すな、と言いたいわけではありませ
んよ。無駄な費用がこれまでにもスタジアムやエムブレムに
支払われてきた経緯がありますので、本当に無駄が一切ない
予算なのかと言いたいわけです。



また、大会運営委員長が政治家というのが良くないと思いま
すね。森さんの人柄云々には関係なくて、こういう役職は、
民間の企業経営者にお任せするほうが経費節減になろうかと
思うのです。

そして、CMの仕方やタイミングなど、会社経営者だからこそ
効果的に行えるのであって、協賛会社の中から会長を選ぶと
いう方向にならなかったのは残念です。



ともあれ、今更な荷があろうとも開催返上はできませんから
五輪史に残るステキな大会にしていただきたいものです。

参加選手の選考は、これからが本番ですね。


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posted by 子竜 螢 at 15:23| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする