2017年07月17日

産みの日

海の日の休日ですね。とにかく暑い日が続いておりまして、
海にドブンと浸かりたいほどの気分です。

が、海の日は産みの日でもありまして、今から夏休みに入
る子供たちにとっては、何かを産み出すきっかけとなる日
であってほしい。



で、大人の世界では、ちょうい大変なことが起きているよ
うでして、労働組合の元締めみたいな連合という組織が、
なんと残業代ゼロ法案に賛成したというのです。

ただし、年収1000万円以上のサラリーマンという限定あ
りますが、一度法律が制定されてしまいますと、段階的に
年収額が引き下げられていくでしょうね。

経団連なんかは連合の決定に大喜びでして、将来は年収
400万円まで下げるなどと言っております。

つまり、タダ働きをさせて、経営者と株主だけが儲かる
仕組みをより強化しようというものです。



しかし、そう簡単にはいきません。

なぜなら、残業をさせるというのは違法行為だからです。

労使間でいわゆる36協定を結んでいる場合にのみ、その範
囲での残業を法律では認めているのであって、無制限の残
業を強いることは、残業代の話ではなくて犯罪なのです。

いかに連合がゼロ法案に賛成しようとも、個別の労使間で
の36協定においては、残業代がゼロになるなら協定を結ば
なくなるでしょう。



つまり、残業代ゼロではなくて、残業ゼロの法案なのです。

なので、経営者側は人員を増やすしかなくなります。それ
を狙っての連合の判断なのでしたら、やるもんですね。


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ラベル:残業代
posted by 子竜 螢 at 18:07| Comment(0) | 社会問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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