2017年09月03日

通販のメリットが半減するかも

通信販売は居ながらにして買い物ができるので、便利です
よね。わざわざ店舗まで出かけていっても品切れだったり
しますから、使い勝手のいいものでした。

しかし、宅急便各社のサービス残業問題が明るみに出てか
らは、今までの宅配料金では成り立たず、送料が値上げに
なるケースが増えてきました。



ところが、それでもサービス残業がなくなったかといえば
ノーです。

ある大手では、月間140時間が残業の上限とされているた
めに、それを超えた分はサービス残業なのです。

いや、すべての残業が100時間を超えていることこそが問
題ですよね。そういう会社に人材が集まる道理がありませ
ん。



宅配業者の対策としては、人材確保のためにも人員を増や
して一人あたりの残業を減らさなくてはなりません。

さらには、サービス残業をなくすためには運賃のさらなる
値上げが必須であって、それはそのまま通販価格に跳ね返
ってくるでしょう。

翌日配達という便利さも失われると考えられます。



こうしてみると、通販というのは宅配業者の社員たちのサ
ービス残業に支えられていた業界だということがわかりま
すが、送料がさらに値上げされますと、実店舗が価格面で
は有利となってきます。

単価の安いものですと送料のほうが高くなってしまいます
から、なんでも通販で購入とはならなくなります。

宅配業者は人手不足ですので、残業代だけでなく、基本の
給与を引き上げないといけません。

短期間にあと数回の値上げは必至だと思われます。


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posted by 子竜 螢 at 23:58| Comment(0) | 社会問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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