2017年09月15日

年金制度は破綻しない

将来の年金制度が破綻して、今の若者は受給できない。
そんな感じの話をよく耳にしますよね。

誰が主に言っているのかといえば、個人年金の契約を
増やしたい保険屋さんと、年金保険料を払っていない
人たちなのです。



実際に年金を受け取れるほどの年齢になりますと、そ
れ以外に収入の道がなくなります。

採用してくれる企業があったとしても、フルタイムで
働ける体力はありませんし、せいぜいが最低賃金に等
しい派遣もしくはパートでしょう。

ですので、年金制度が破綻しますと、大変なことにな
ります。



では、年金制度は本当に破綻するのでしょうか。

いや、破綻しなくても受給年齢の引き上げでろくにも
らえないのでは、と本当に心配しなくてはならないの
でしょうか。



結論から申しますと、年金制度は絶対に破綻させられ
ないのです。それでなくとも、生活保護費が増え続け
ていますからね。

破綻させられないのですから、税金を投入してでも制
度は存続します。

そこで問題なのは、投入する税金の財源と受給開始年
齢との相関関係でしょうか。



財源が確保できれば、受給開始年齢は据え置きですね。

しかし、多くの人が誤解をしているのですが、受け取
りは60歳になれば可能なのです。減額はされます。

で、何歳になったときに受け取りの総額が逆転するの
かといえば、現在では86歳という計算になりますから
平均寿命との関連で考えてください。



いや、実のところ、年金受給額が多ければいいという
ものではなくなっているのです。

多ければ所得税が課税されまして、住民税にまで影響
しますし、介護給付や生活保護などはもらっている年
金額を差し引いた分しか支給されませんので、潤沢な
資産を持っていない人は最終的に同じになります。



また、税金投入の財源としては、消費税を10パーセン
トまで引き上げることが決定しておりますから、充分
です。

なぜなら、積みあがっている年金保険料の取り崩しだ
けでも、今後数十年は受給できるのです。

破綻する、などという話を信じて保険料を支払ってい
ませんと、老後は苦労しますよ。


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ラベル:年金
posted by 子竜 螢 at 23:48| Comment(0) | 年金 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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