2017年11月02日

国会の質問時間

自民党の内部から、野党議員の質問時間を削って与党議員
の質問時間を増やせ、との要望が持ち上がっています。

与党議員の支持者から、なぜ質問に立たないのか、と疑問
視されているのが発端らしいですね。



この問題に関してネット上での声を拾ってみましたら、賛
否両論に分かれていることが判明いたしました。

賛成派は、議員の数で質問時間を割り振るのは当然と考え
ているようですね。また、賛成の立場の発言も発信しない
と、国民は正しい選択ができないという主張です。

一方、反対派は、法案が国会に提出される前には、与党内
で充分に論議されて修正された後なのだから、与党議員か
らの質問時間は短くてもいいというのが論拠です。



どちらの言い分も正しいように思えます。が、議員内閣制
である以上、与党議員の質問時間が短いのは仕方がないと
考えるべきではないでしょうか。

与党議員を支持している人は、議員内閣制というものに不
勉強だったのでしょう。

とはいえ、モリカケ問題ばかりを追及して、政策論争をな
いがしろにしていた野党ですから、質問時間を減らされて
当然かもしれません。

そんなものは、集中審議の日を設けて、あとは検察の判断
にお任せでしょう。



ともあれ、議席数に応じた質問時間にしてしまうと、野党
はほとんど質問できなくなってしまいます。

そこで、答弁者は与党側が選べることにして、野党からの
質問を受けるようにしてはどうでしょうか。

さもないと、100時間審議をしたら採決という、これまで
の不文律からしますと、どれもこれもが強行採決っぽくな
るでしょう。

与党のイメージがマイナスに作用しませんかね。


プロの小説家を目指すなら、文学賞突破マニュアルしかありません。
http://shiryukei.com/toppa.index.html



ラベル:国会
posted by 子竜 螢 at 21:35| Comment(0) | 政治 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。