2017年11月28日

図書館の新刊本貸し出し

大手出版社が悲鳴を上げているのは、活字離れだけでは
なくて、図書館に新刊本まで置かれていることです。

有料で貸し出しをするのは、受益者負担の観点からすれ
ばもっともなのですが、自治体や学校が商売することは
禁じられているのです。



現在の無料貸し出し制度は、子竜たち作者の生活をも危
機に陥れるものでして、生活が成り立たなくなれば新作
を書く作者がいなくなってしまいます。

少なくとも、半年間は新刊本を置かないでほしいですね。



この問題は、他の製品に当てはめてみるとよくわかりま
す。誰もが生活の危機に瀕するのです。

たとえば、無料で流行の衣服を貸してくれるところがあ
るとすると、服飾業界はアウトでしょう。誰もが高いお
金を払ってまで買わなくなってしまうからです。

他の品物でも同じですね。消耗品以外のものがすべて無
料で貸し出しされるようになると、製造業は成り立ちま
せん。



つまり、図書館側のモラルが問われている問題なのです。

つまり、官が民営を圧迫しているという状態ですから、
法律にも触れているのかもしれませんよ。

とはいえ、図書館がなくなったとしても、出版不況が解
消されるわけではありません。

スマホの普及によって、読書の習慣がなくなったのです。
テレビ業界も同じように苦しんでいますしね。

電子書籍もいまいちですので、構造的な不況なのでしょう。


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ラベル:図書館
posted by 子竜 螢 at 22:01| Comment(0) | 教育 文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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