2017年12月01日

有効求人倍率

求職者一人に対して何社からの募集があるかという有効
求人倍率ですが、過去最高を記録したという。

もちろん地域によって倍率は異なるのですが、過去最高
はどの地域でも同じだったようですね。



とはいえ、手放しでは喜べない事態でもあります。

なぜなら、売り手市場のはずなのに、給与はさほどアッ
プしておりません。

そして、倍率だけでは見えてこない側面があるのです。



まず、40歳以上の中高年者は、履歴書段階で弾かれる
場合が多いことです。

行政指導によって求人に年齢制限を表記してはいけなく
なりましたが、実際には弾かれるケースが多く、有名無
実な実態なのです。

とくにIT関連企業では、絶対に中高年者を採用しない
だろうと思われます。

また、試用期間が異常に長かったり、離職者の多い介護
の分野からの求人数が多いだけで、多業種からまんべん
なく求人が増えているわけではありません。



このように、あたかも景気が良いような印象を与えてい
る有効求人倍率なのですが、個人の実感として好景気な
のでしょうか。

なにやら、消費増税を断行するための数字のマジックみ
たいな気がしますけどね。


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ラベル:有効求人倍率
posted by 子竜 螢 at 14:31| Comment(0) | 政治 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする