2017年12月05日

北のミサイルの実力

火星15号という二段式の新型ロケットの成功を世界中が
驚嘆の口調で報じております。

しかし、性能としての本当のところはどうなのでしょう
かね。実用性という点で、問題はないのでしょうか。



はっきり申しますと、飛距離だけは格段に伸びたという
感じでしかありません。

飛距離を伸ばすためには、大気の薄い成層圏あたりを飛
行させるのですが、肝心の大気圏再突入実験を行なって
いるわけではありませんので、本当の実力はゼロという
のが今の段階なのです。

打ち上げに関しては、高高度まで上げるロフテッド軌道
を採用しているのですが、大気圏への再突入を試験する
には、通常軌道で打ち上げなくてはなりません。

そうしますと、本当にアメリカ本土の近くまで飛行させ
ることになりますから、迎撃される可能性も高まります。



まあ、今はまだこういう段階ですし、核の小型化もおい
それとは成功しませんからね。

アメリカですら、ミサイル搭載型の核開発には六回もの
核実験を行なったのです。

合わせて六回しか核実験をやっていない北朝鮮には、ま
だ遠い道のりでしょう。

なぜなら、核実験をやる度に世界からの経済制裁が厳し
まくなりますので、そのうちに国内で暴動やクーデター
が起きかねないでしょう。


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ラベル:北朝鮮
posted by 子竜 螢 at 22:49| Comment(0) | 軍事防衛 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする