2017年12月08日

真珠湾攻撃の謎

12月8日といえば、76年前に日本軍が真珠湾を攻撃して
日米開戦となった日ですね。

日本の機動部隊のハワイ接近をルーズベルト大統領は事
前に知っていたのか否か。いくつかの検証をしてみます。



まず、機動部隊は発見されないよう荒天の多い北寄りの
ルートを辿りますが、途中でソビエトの貨物船に遭遇し
ているのです。

その場では貨物船から特別な無線は発せられていません
が、距離を置いてから通報された可能性は否定できませ
ん。



次に、日本の陸軍の動きです。

太平洋戦争は、じつは日本の陸軍によるマレー半島への
上陸作戦で始まりました。真珠湾奇襲のおよそ二時間前
のことです。

日本が戦争を始めたことは当然ルーズベルト大統領の耳
に入っていたはずでして、真珠湾を騙まし討ちなどとい
うのは、警戒を怠ったいいわけでしかありません。



もうひとつ、真珠湾攻撃に先立って、日本の特殊潜航艇
が真珠湾へ侵入しようと試みた際に、アメリカの駆逐艦
から攻撃を受けて、撃沈されたものの他にも浜辺へのし
上げたものがあったのです。

つまり、真珠湾が航空攻撃を受ける前にはすでに戦って
いたわけでして、司令官のキンメル大将は事後に更迭さ
れました。警戒を怠ったという理由です。



おまけもうひとつ。

日本の航空隊の接近を、かなり前からハワイのレーダー
が探知しておりました。

到着する予定だった戦略爆撃機の編隊だと思い込んだと
のことですが、数も方角もまったく違うのですから、と
にかくルーズベルト大統領は何も知らなかったことにし
ておきたかったのでしょう。

なぜなら、ヨーロッパでの戦いに参戦するのを議会が反
対していたからでして、ナチスと同盟を結んでいる日本
からの攻撃を、むしろ歓迎したかったのでしょう。



あれから76年も経ったのですね。

戦争で亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。


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ラベル:真珠湾攻撃
posted by 子竜 螢 at 13:53| Comment(0) | 歴史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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