2017年12月12日

外国人技能研修制度は日本の恥

またまた外国人技能研修生が被害に遭う事件が起きまし
たね。アパレル産業で働いて時給が400円なのに、それ
すらも未払いになっているというのです。

日本人の半分以下の時給です。しかも、住まいの家賃や
光熱費は安くなるわけではないので、国へ仕送りするの
も大変だったことでしょうね。



外国人研修制度には二つの問題点があります。

ひとつは、最低賃金を守らなくてもよいので、研修とは
名ばかりの安価な労働者でしかない点です。

もうひとつは、制度そのものの存在理由が疑問だという
ことです。研修で得た技能が本当に帰国後に生かせたと
いう話を聞いたことがないからです。



度々申し上げますが、技能研修生という安価な労働力を
導入しないと成り立たない会社というのは、そもそもの
ビジネスモデルが最初から破綻しているのではないでし
ょうか。

オートメーション化のための設備投資をする資金力がな
いなら、その分野に手を出さないか、どうしても手作業
が必要なら、製品価格に上乗せができるほどの製品の質
と営業力が求められるでしょう。



仮に、自分が勤めている会社に外国人の研修生が来たな
ら退職を考えますね。

だって、研修生を導入する経営者は、日本人社員の給与
だって上げたくはないはずなのです。


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posted by 子竜 螢 at 23:54| Comment(0) | 社会問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする