2018年02月20日

被選挙権年齢の引き下げ是非

自民党の選挙制度調査会では、2019年春に行なわれる統一
地方選挙から、被選挙権の年齢を20歳まで引き下げようと
検討に入りました。

若者の政治離れを食い止めようとしているのかと思いきや、
別の思惑も潜んでいるようです。



被選挙権を引き下げるってことは、立候補に見合う供託金
を預託できるだけの財力が20歳時点でなくてはなりません。

しかし、多くの20歳はまだ働いてもいないのですから、親
のお金になりますよね。

祖父母のお金かもしれないけれど、贈与が発生しますし、
お金の有り難味がまだわからない年齢で数百万円もの供託
金とは、いかがなものでしょうか。



さらには、社会経験そのものも不足していますから、年齢
を下げても当選しそうなのは、二世とか三世だけではない
でしょうか。

もしもそれが狙いなのだとしたなら、世襲制の北朝鮮を批
判できなくなってしまいます。

非選挙権も国民の権利ですので、権利を制限してしまうよ
うな改革は、改悪でしょうね。


プロの小説家を目指すなら、文学賞突破マニュアルしかありません。
http://shiryukei.com/toppa.index.html



ラベル:被選挙権
posted by 子竜 螢 at 22:55| Comment(0) | 選挙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。