2018年05月02日

米の値段

田植えの季節になりました。毎年新種の米が開発されたりして、
スーパーの売り場などでは、賑やかなレイアウトになっており
ます。

とはいえ、米の値段は年々上がっているようです。



需要と供給のバランスによって価格が必然的なところに落ち着
くというのが自由経済の建前なのですが、米だけは事情が違い
ます。

ずっと長く続いてきた減反政策によって、供給をコントロールす
ることである一定水準の価格を維持してきたわけなのですが、
減反政策が廃止されてからは、反対に値上がりしているのです。



その理由を調べてみましたら、どうやら助成金にまつわる話が
出てまいりました。

減反政策の廃止で補助金収入のなくなった農家が、飼料用米
を作るようになったというのです。

飼料用米の生産にはまだ助成金が支給されるので、食用米を
作るよりも農家の収入が大きいわけです。



しかし、三年間でおよそ三割も値上がりしている米に対して、
世間の反応はさほどではありません。

今や日本人の主食は、米よりも麦へとシフトしているからです
が、新聞も週刊誌もテレビも取り上げないのには違和感を覚え
てしまいます。

いや、農家の人には安定した収入があって米作りを継続して
いただきたいのです。が、価格の高騰も困りますね。

そろそろ、外食産業にも影響が出で来る頃でしょう。


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posted by 子竜 螢 at 19:28| Comment(0) | 暮らし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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