2018年05月06日

拉致問題と軍事行使

北朝鮮情勢がめまぐるしく変化している中で、日本だけはちゃんと
一貫した態度で臨んでいるのですが、ともすれば頑固だと南北と
もに見ているようです。

しかし、日本としてはまず、拉致問題が解決しないことには経済支
援など夢のまた夢でしょう。



とはいえ、日本の政府も、拉致問題をどの状況で怪傑とするのか、
国民にも明確にしていませんね。

たとえば、拉致被害者の全員帰国でいいのか、それとも、亡くなっ
ている人には遺骨までをも求めるのか。さらには、拉致事件の関係
者の処罰を求め実行に至ってのみ解決とするのか。

これは、核兵器とミサイルの問題にも言えることです。



軍事は外交の一部という考え方があります。

戦争をできる能力のない国では、口先だけの外交として甘く見られ
ますから、北朝鮮は必死になって核とミサイルを開発したのです。

そういう国に対して、日本は軍事力を背景とした外交ができません
から、永久に解決しない可能性が高いでしょう。



また、拉致問題を解決に導くには北朝鮮の体制を崩壊させて、人
権を重んじる国に生まれ変わってもらわなくては困難です。

ですので、アメリカが軍事制裁に踏み切るよう、働きかけるとか、
日本も核武装したり攻撃兵器を保持しなくてはなりません。

仮に、拉致被害者を救出するための軍事行動をするとすれば、
これも防衛の範囲であるとの認識を共有しなくてはならないわけ
です。


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posted by 子竜 螢 at 23:20| Comment(0) | 国際問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする