2018年08月14日

中国がイスラム過激派の標的になる

ジュネーブで国連の人種差別撤廃委員会が開かれました。中国
が異例の50人体制での代表団を送り込み、無実を主張するまで
の騒ぎとなっております。

事の発端は、ウイグル自治区で当局に拘束された100万人もの
ウイグル人の処遇が、明らかとなったからです。



拘束されたウイグル人は、とくに何かの犯罪をしたわけでもなく、
何の法律が適用されたわけでもないのに強制的に再教育施設
という場所に入れられて、弁護士との接見すら許されていない
といいます。

しかも、イスラム教を捨てて、共産主義の偉大なる指導者てであ
る習近平氏を称えるよう強制されるとか。

正式な自治区なのに、国家権力が介入しての思想宗教の抑圧
は、イスラム過激派の標的になり得るものです。



中国の代表団は強制的な拘束を否定しましたが、アメリカなどの
代表から、いかなる法律が適用されたのか、と迫られると答えに
窮したといいます。

ウイグル自治区は隣のチベット自治区同様に、レアメタルやリチ
ウムの世界的な産地であり、中国の世界的な台頭はこの二地区
の併合から始まったといっても過言ではありません。

それだけに、利権をウイグル人ではなく中国人の手にしようとする
強制的な発動に至ったものと思われます。

それほどに、中国の経済が落ち込んでいるからなののでしょう。



しかし、中国の西の国境を接する国々はイスラム国家ばかりです。

過激派が紛れ込んでくるでしょう。それらしき兆候のあった地区の
モスクが当局によって破壊されたこともあって、本格的な武力衝突
へと発展するかもしれません。

そうなるとレアメタル市場が高騰しますから、日本とて無縁な話で
はないのです。

いや、それ以前に、イスラム教と共産主義との対立で、中国の体制
崩壊が現実のものになるかもしれません。


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posted by 子竜 螢 at 17:27| Comment(0) | ニュース 事件 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする