2018年08月29日

日本は米中の仲介をすべきなのか

原子力発電は不要とか、最低賃金を1500になどと主張している
からでしょうか、左翼系の人間だと勘違いされることが多いです。

だから、関税戦争を開始した米中の仲介を日本がやるべきだな
んてことをメールしてくる人がいますね。



原子力発電が不要だというのは、火力発電が温暖化には関係
しておらず、万一の場合には人類の存続に関わる事故になりか
ねないから不要論を唱えているのです。

最低賃金1500円は、そうしないと働き手が一人の家庭では生活
できないからでして、デフレ脱却のために必要なことなのです。

にもかかわらず、ただ批判をしている左翼系と一緒にしてほしく
はありません。事の是々非々で判断しているだけなのです。

いいえ、子竜の作品はどちらかといえば右翼系かもしれません
ので、今後、左翼系からのお誘いはお断りさせていただきますね。



で、最近ネット上で多く見られる意見としまして、米中の仲介をす
べきとの主張があります。

おそらく、米朝の仲介を韓国がやったことへの評価なのでしょう。

しかし、韓国の仲介にはまったく評価できませんね。朝鮮戦争が
再燃して韓国内が荒れてしまうことを恐れたからであって、韓国
が北朝鮮に核とミサイルの開発と保持をやめさせようとはしてい
ないからです。



米中が争っている貿易に関する事項は、ただの関税戦争ではあ
りません。

南シナ海の問題や一帯一路政策で途上国を債務漬けにするよう
な事実上の侵略行為を見過ごせなくなってきているからでして、
進んで仲介するなんて以ての外でしょう。中国が泣きついてきた
なら、恩着せがましく仲介してやってもいいくらいの話です。

なぜ頼まれもしないのに仲介せよと左翼は主張するのでしょうか。



アメリカ、いや、トランプ大統領の狙いはハッキリしております。

軍事的にも経済的にも無謀な膨張政策を続ける中国に対しては
経済制裁に匹敵する罰則が必要だと考えたのです。

国際秩序を守らない国の人口が、世界の2割近くを占めているの
ですから、保護するどころか警戒すべきでしょう。

民主化にはほど遠く、言論弾圧や軍事侵略を繰り返している国
には、救いの手を差し伸べるいわれなどありませんね。


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posted by 子竜 螢 at 22:08| Comment(2) | 国際問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする