2009年10月29日

それでも作家になりたい人へ 5

じっくりと構成を考えプロット立てをして
巧妙な伏線を張りながらアイディアいっぱいの
ストーリーを華麗な文章の洪水で埋めてゆく。
これでバッチリ文学賞はゲット!


なんて考えている人は、プロになってから
苦労します


たしかにそうなのですが、趣味で書いている
段階
でしたらそれでいいのです。


プロ作家に一番求められるものは何でしょう?

面白いストーリーを考えること?
文書の達人になること?
アイディアを豊富に持っていること?



どれも合っていますが、それだけではいけません。
一番ではないのです。

いい作品を書いて文学賞に応募する。

たしかにプロにはなれるでしょう。
でも、出版社や読者があなたに求めているのは、
スピードてす。

原稿の納期を守れない人は、業界から
はじき出されてしまいますし、まだ
新人のあなたの名前を、年に1冊程度の
発行では読者に覚えていただけません。


子竜は多いときに3作品を掛け持ちしています。
平均しますと2作品ですね。

だから、複数同時発売ということは結構
あるのです。


早く書けないから少ない発行数。
少ないから収入も少ない。
収入が少ないからアルバイトしながら書く。
専業できないからもっと書けなくなる。


こういうジレンマや悪のスパイラルに陥らないため
にも、書くスピードを上げなくてはならないのです。


明日は作家志望の方のために
スピードの上げ方を伝授しましょう。




posted by 子竜 螢 at 10:23| Comment(0) | 作家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。