2009年10月30日

それでも作家になりたい人へ 6

昨日の続きです。

小説を書かない人も、作家の実態や発想法
がわかりますから、気楽に読んでくださいませ。


ただし、同業者の方はこの先を見ないでくださいね。



昨日は、プロ作家に一番必要なものは、
書くスピードだと申し上げました。

誤解のないよう言っておきますが
内容はどうでもいいと言っているのではありません。

質を落とさず、かつスピードアップさせる
それがプロの仕事なのです。


どんな世界でも、できる人は仕事が早いでしょう。
半年も一年もかけてじっくり考えてから仕事を
始める人はいませんね。

「そんなこと言っても、小説を書くには
考える時間だって必要じゃないですか?」

そう反論したくなったあなたは正常です。
まったくそのとおりですから、否定する
つもりはありません。


ということは、考える時間をいかに短縮させるか
が今日のテーマになりますね。

要は、考えずに書けるようになればいいわけです。

そうなるには、アマチュア時代の過ごし方こそ
大切なのです。どんなスタンスで書くかです。


おなたは常にメモ帖を持ち歩いていますか?
ネタを書着込むノートは用意されていますか?
国語辞典を毎日2ページ読んでいますか?
毎日書店か図書館を訪れますか?
毎週1冊以上読書していますか?
毎週1本以上映画を見ますか?


この4つのことをしていない人は、いざ書くときに
一から考えなくてはならないわけです。

でも、実行している人はネタも表現方法も
流行のキーワードも在庫が豊富ですから
すぐに書き出すことができます。
ストーリーやプロット立ても瞬時に
頭に浮かぶことでしょう。

あとは毎日20枚、約8時間を執筆にあてるだけ。
3週間ほどで単行本が1冊仕上がります。

執筆のペースも、慣れれば上がります。


どうでしたか。
プロになってからネタ集めなどを始めても
間に合わないということがご理解いただけました
でしょうか。


このブログは、本気で作家を目指している人を
これからも本気で応援してゆきます。





posted by 子竜 螢 at 06:37| Comment(2) | 作家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは!
プロで食べていくのは大変ですね。
私も、本業が忙しく、なかなか落ち着いて小説を書く時間がありません。メモ帳は持ち歩いていますが、子竜さんのアドバイス通りにはしてません(爆)。ご指摘通り、時間がないという悪循環です・・・。

かつて、書かずにいられない人が作家になるのだと聞いたことがあります。
熱意を持ち続けることが、障害を乗り越えるカギですよね。
頑張ります。
from Pakistan
Posted by mika at 2009年10月30日 12:55
mikaさんようこそ。
コメントありがとうございました。

mikaさんは国際的な開発コンサルタントという
立派なお仕事をしていらっしゃるのですから
時間がなくて当然だと思います。
ある意味、子竜も見習わなくてはならないですね。

お仕事でいろんな国へ行かれた経験は、後々に
必ず生きてくると思いますよ。

頑張ってくださいね。
Posted by 子竜 螢 at 2009年10月30日 23:32
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