2009年11月10日

自分らしさを表現してみる 2

ようこそご訪問いただきました。
ありがとうございます。


このブログでは
子竜がラジオ放送で述べたこと
小説の書き方に関するアドバイスとヒント
時事ニュースと最近感じたこと

などをお伝えしています。



先日、「文学新人賞の傾向と対策」という
記事の中で、あなたにしか書けない小説を
審査員が待っているというお話をしました。

質問のメールがいくつか来ましたので、この記事
にてお答えします。

小説を書かない人も、
新人賞の選考基準を知るよい機会ですので
ぜひ最後まで読んでいただきたいと思います。



主催者ごとに違うので一概には言えませんが、
どの新人賞にも共通していると思われますのが
あなただけのオリジナリティーが求められています。

誰かの模倣ではなく、文体も構成もストーリーも
オリジナル性が高ければ高いほど高得点を得る
ことでしょう。

そういう作品は、商業出版された際も爆発ヒット
いたします。



子竜のデビュー作「不沈戦艦 紀伊」がそうでした。

この作品は、あらゆる場面を細切れにして
時系列を正確に位置づけました。

ふつうは、ひとつの場面をじっくり描くものですが
この作品では、一番短いセクションですとわずかに
4行しかありません。

それ以後、同じ歴史群像大賞(学研主催)への
応募作品の半数ほどが、子竜の真似をしたもの
だったらしいです。


まあ、真似されるほどになるのはうれしいのですが
オリジナリティーという点では失格ですよね。

断っておきますけれど、自慢しているわけでは
ありませんよ。とても重要なことなのでお伝え
しているのですから。



近頃では小説講座も通信教育で受けられる
ようになりましたね。インターネットの普及で
可能になったのでしょう。

でもね、あなたは金太郎飴のひと切れになっては
いけませんよ。講師が仰るまったく逆のことを
考えてみる
のも、あなたらしさへのヒントです。


あなたの新人賞入選を心より祈っております。




posted by 子竜 螢 at 09:50| Comment(0) | 小説の書き方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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