2011年05月25日

学歴も才能もないけれど

「子竜先生って頭がいいですよね」

よく言われる言葉です。

が、子竜は高卒でして大学の文学部には
通信教育すら受けたことのない独学作家
です。

頭がいいわけはありませんよ。



「才能がある人は羨ましいです」

これもよく聞きます。

しかし、小説の書き方を述べた本を20冊は
買って、6年かけてすべて実践しました。

才能ある人がやることじゃありませんよね。



学歴も才能もないけれど、なんとかプロ作家
になりたくて、寝る間も惜しむ勉強を重ねて
きただけです。

ちなみに、作家業には資格はありませんし、
年齢も不問です。誰でも参加できるという
点では開けた業界なのですが。。。



もしも、あなたが作家を目指しながらも途中で
挫折したのでしたら、書く量が圧倒的に足りな
かったとしか言いようがありません。

子竜は毎日原稿用紙換算で20枚平均を書いています。
書いているうちにわかることや書いてみないとわからない
ことが多いものなのです。



ひょっとすると、何を書いたらいいのか、と悩んでいる
段階かもしれませんね。そういうときには、書きたい
テーマが見つかるまでは描写の練習をしてみましょう。

身近にある物なら何でも片っ端から描写してみます。
文房具・今着ている服・積み重ねてある本など、ひとつの
描写で10枚書けるようになれば、プロとして立派に
通用するでしょう。



子竜は徹底的にやりました。運送会社に勤務しながら
トラックの中まで原稿用紙とペンを持ち込んで、配達
先の風景などを描写しまくりましたよ。

学歴も才能もなかったから。。。
いいえ、どちらも必要ありませんでした。

努力の先にあるもの、が理想とする未来であることは
不変の法則ではないでしょうか。


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posted by 子竜 螢 at 09:39| Comment(6) | 作家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
そうですか、運送会社に勤めながら、そんなすごい努力をなさったのですね。だから、賞をもらったのですね。
やはり、作家になるには、すざまじい努力が必要なのでしょう。
私は、そういうところ、格段に甘くて、文学部でもなければ、小説を書く方法の本も読んだ事がありません。
それなのに、賞におうぼするっていうのは、図々しいことなのかもしれません。
少し、自分の、努力の足りなさを恥ずかしく思いました。
私も、もう少し、人生に関して、考え直さねばならないと思います。
Posted by Pearsword at 2011年05月25日 13:12
いばらきは小説家になりたいです。
10代は発明王エジソンになりたくて科学者を目指しました。
20代は原子力設計として全国を飛び回り、和倉温泉にも2ヶ月ほど住みました。
残業が毎月120時間と睡眠3時間の毎日で、熱血漢のため電力さんや
仕事相手には非常に愛され、会社にも御指名での仕事が来ました。

ただ、命令を聞くだけの部下にしようとする上司からは常に邪魔されました。
30代の退職後に考えてみますと、自分の愛嬌が足らなかった、ユーモアで
切り抜ける知恵が足らなかった、自己中心的だったと反省。

世の中の真理を猛烈に勉強したくなり、仏様から先端科学、歴史、小説を
毎年1,000冊ぱらぱら読みで、気になる本は何度も熟読しました。
兎角この世は人生修業でズルしたり悪事をしてはいけないこと。
相手(お客)を喜ばせることが自分の喜び(報酬)として返ってくること。
自分はシミュレーション小説が大好きだと気付きました。
もともと本は子供の頃から好きで、新発明には特にワクワクしました。

30代後半でサラリーマン社会不適合な私ですが、小説を書こうと思っています。
実は20代にも書いていたのですが、本を読まなかった為、小学生並みの文章力で
夢と新発明を集めただけの唯の筋書きみたいでした(笑)
Posted by いばらき at 2011年05月25日 14:10
Pearswordさん、文学賞はいわば運転免許です。
その後トラックでお客さんに良い品物を早く届けるのが作家さんだと思います。
品物が壊れていたり、雑だったりしたら注文は来なくなります。
サバイバルを生き抜いている現役作家さんはエライのです。尊敬する人です。
一方、リアカーで世界一周するツワモノもいます。免許より体力でしょう。
芥川賞はエベレスト登山家です。天才の中の一人で強運の人です。
Posted by いばらき at 2011年05月26日 12:24
いばらきん、辺米ありがとうございます。
いばらきさんのような、頭の言い方にとっては、運転免許のように、教習所通えば誰でも取れるものかもしれませんが、私のような不才の者にとっては、文学賞はかなり難関です。
また、小説スクールというものも存在するようですが、富山では本格的なものが無く、上京しなければ埒があきません。
ですから、独学で賞を取られた子竜さんは、凄い人なのです。
決して、運転免許のような、生易しいものではないと思います。

いばらきさんも、実際に応募して賞を取ってみれば、その難しさが判ると思いますよ。
Posted by Pearsword at 2011年05月26日 15:24
Pearswordさん、運転免許は例えが極端で失礼しました。
文学賞はゴール地点ではないとの意味です。その後の長い道筋のスタートです。
いばらきは熱血ですが、体が弱く、まあ言い訳ですが体力勝負には勝てません。
毎年1,000冊読んでいるは本当です。毎日毎日かなり根気が要ります。
子竜先生の講座があるそうです。同じ富山県ならお願いして参加させて
もらえばいいでしょう。御武運を祈ります。
Posted by いばらき at 2011年05月26日 17:15
いつもお二人さんの熱いメッセージには感謝
しております。なんかスレッドのようになり
ましたね。

お互いに尊重しあう気持ちだけは持ってくださいね。


小説家には誰でもなれます。今すぐになれます。
「職業は小説家です」と宣言すればいいのです。

しかし、それだけでは誰も本を買ってくれませんし
出版してくれませんから、賞を獲るのが一番早い
道のりというわけです。

ただ、小説家も商売ですので、自分だけ満足する
あるいは自分の主張だけを押し通す書き方をする
と、たちまちファンがいなくなってしまいますね。

書き方だけを勉強してもダメな理由なのですが、
もっと面白くできないか、って書き上げた原稿
を読み返す人だけが残ってゆくのでしょう。


子竜が独学だったのは近くに講座がなかったから。
今は子竜が講師を担当しています。

以前は上京して大学文学部の先生が講師をしている
スクールにも行きましたが、受講料ばかりが高く
て内容はお粗末でしたね。

でもね、近いうちにネット講座も始める予定でして
そのためにネットビジネスの基本を勉強しています。

ご期待ください。
Posted by 子竜 螢 at 2011年05月26日 20:03
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