2011年07月05日

小説家を目指すあなたへ

子竜がよく言われることに、次のようなもの
があります。

「自由時間が多くていいですね」



いいえ、不自由時間のほうが多いほどですよ。

なぜなら、常にアンテナを働かせて、どんな
些細なことも見逃さずに、疑問を持つことから
ネタ作りにしているのです。



本当にそうなのか?
どこかにバグは潜んでいないか?



などなど、他人様の意見を鵜呑みにするようでは
自分なりの小説など書けませんし、書く意味が
ないでしょう。

ただの模倣では、どうしようもないですからね。

なので、居酒屋やスナックで酒を飲んでいるとき
でも、他の客の会話には密かに耳を傾けています。

ほほう、人間ってこんなことで悩むものなのかってね。



よく、子竜さんは才能があって良かったですねって
とも言われますが、冗談じゃありませんよ。

いくら才能があったとて、書かなかったら小説家
にはなれません。自分に才能があるかないかは、
書いてみないとわからないし、書き続けないと
わからないのです。

そして、書き続けるのはスポーツ選手に例えると
練習ということになりますね。



小説を書けないという人は、いきなり作品作りに
取り組もうとしている人ですね。

要するに、練習もしない選手がいきなり大会に
出場するようなものでして、スポーツだったら
死ぬことだってあり得ます。



駄文でも何でもいいですし、日記でもいい。
毎日書き続けて、とにかく書くスピードを
上げること。

毎日原稿用紙10枚を書き続け、1時間以内に
終わらせられれば、ようやく出版社からの執筆
依頼に耐え得るようになるでしょう。

ちなみに、子竜は毎日20枚をノルマにしています。
何でもいいから、思いついたことなどを書き続けて
います。



そうすることによって、自然と自分なりの文体が
出来上がり、文章そのものも洗練されたものに
進化してゆくのですよ。

あなたも小説を書いてみませんか?


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posted by 子竜 螢 at 11:39| Comment(4) | 小説家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
そうですね、私のような無能の人が言うべき言葉ではないですが、努力は一日にしてならず、ですものね。子竜さんの作品の下に、どれだけの努力と苦労が積み込まれているか、それは子竜さんにしかわからないことでしょう。私も、小説を書きたいと思うことは一再ではありませんが、なかなか時間が割けないのが現成です。仕事の合間に、書いていたと言う子竜さんの話を聞いて、やっぱり作家に成る人は、努力が違うんだなあ、と思った次第です。
努力、私のしなければいけないことです。
Posted by Pearsword at 2011年07月05日 23:06
Pearsword さん、ご訪問ありがとうございます。

要は、作家になりたい、という気持ちがどれだけ
強いかってことだと思います。

しかも、書くことが好きで好きでたまらないので
あれば、努力は努力でなくなりますよね。

時間がないのはみんな同じだと思いますよ。
あるのはニートさんくらいでしょうか。

何事も継続するのは辛いものですが、最初の
うちだけです。日課になるまで継続させると
見えてくるでしょうね。

頑張ってください。

Posted by 子竜 螢 at 2011年07月06日 08:08
 私の場合、毎日一文でもいいから書く、というのを最低ラインにしていますが、それじゃあ努力が足りなさすぎますよね。

 一日10枚を目指して徐々にノルマを引き上げていこうと思います。
Posted by Y at 2011年07月08日 08:58
Yさん、いつもコメントありがとうございます。

べつに1枚でもいいのですが、続ける、って
ところを意識されればいいと思いますよ。

枚数は自然に上がってゆきます。

子竜が20枚をノルマにしているのは、実際に
出版社から執筆依頼がきたときに、稿了までの
納期が二ヶ月程度しかないからなのです。

二ヶ月のうちに調査や資料を集めると、執筆
できる日数は20日程度ですので、一冊400
枚の単行本では20枚のノルマになる計算です。

日頃からそれくらいまでスピードを上げておく
のは、プロとしての練習ですかね。

ですので、最初は1枚でもいいですから、
ノルマという考え方ではなく、同じ時間内で
何枚書けるか、を意識されたらいいと思います。

20枚までいけたなら、立派にプロとして
通用することでしょう。
Posted by 子竜 螢 at 2011年07月08日 11:17
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