2011年12月14日

忠臣蔵の魅力

12月14日といえば、赤穂浪士の討ち入り
があった日ですよね。

実際には15日の未明で、雪ではなく小雨
模様だったとのことですが、なぜこんなにも
人気があるのでしょうか。



昔から、劇場の客入りが落ちてきたときには
「忠臣蔵」か「坂田三吉」で客足を戻すとい
う手が用いられてきました。

坂田三吉とは、王将という歌で知られた賭け
将棋の天才で、後にプロ入りした破天荒な
大阪人のことです。

忠臣蔵のほうは言うまでもなく、浅野家の家来
衆が亡き主君の仇討ちを果たすというストーリー
ですが、いずれも日本人の人情に訴えるという
点で共通しているように思います。



武士道・忠義・そして各人の情と苦悩。

それらはいつの時代でも必ず付きまとう命題
なのでしょう。何かのために一途になれるか
どうか、命を捨てられるかどうかという点が
いかにも日本人らしい選択肢なのですね。

いつの時代でも、庶民は忠義のためなんかに
命は捨てられませんので、見事本懐を遂げた
赤穂浪士を讃えるのです。

今の政治家さんたちには、赤穂浪士の爪の垢
が必要かもしれません。


※北海道グルメ通販
美味しくなければ返金します。お歳暮にどうぞ
http://dondon.in/shop/onlineshop/518h90t1ki.html



posted by 子竜 螢 at 11:03| Comment(2) | 歴史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
昔見ていた時は辛気臭い話だなと思って忠臣蔵を見てましたが、先日BSで放送されていたので最初から見てました。説に関しては多々あるので話として考えると、忠義の行為を忠実に行った結果を民衆が支持した事やこれが物語ではなく現実として起きた事だったから人気があったのだと思います。

日本では判官びいき等のように敗者に対しての物語を情緒溢れる話にしてる事が多いです。アメリカ等では敗者の話では無く困難に打ち勝った話が評価されるような感じでしょうかね

今の政治家さんたちは侍ではないので矜持などはありませんし、ましてや商人としての勘定能力もありません。あるのは有権者に選ばさせたと言う程度の気持ち位でしょう。
Posted by König at 2011年12月14日 23:43
Königさん、いつもありがとうございます。

討ち入り事件の後、将軍綱吉は苦悩した
そうですね。赤穂浪士を中臣として無罪
とするか、あるいは、犯罪者として処罰
するかです。

武士道の親分としての将軍が忠臣と認め
なかった場合には、徳川家への忠節を
家臣たちに求められなくなります。

一方、徒党を組んでの仇討ちを認めますと
関が原の負け組が徳川家を襲うのも容認
しなくてはならないでしょう。

いつの時代でも政治のトップは苦しい立場
に置かれています。

だからこそ、結果責任を負う潔さが必要
なのではないでしょうか。

Posted by 子竜 螢 at 2011年12月15日 18:37
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。