2012年02月27日

議員定数の削減問題

消費税の値上げと引き換えに議員定数の
削減案が論議されています。

一方では、一票の格差判決による是正も
必要で、各党の思惑の違いから宙に浮い
てしまった感があります。



議員定数を削減するよりも、歳費を1割
カットするほうが80議席減らすよりも
安上がりという試算もあって、そのほう
がどの党も受け入れやすいのではないか
と思います。

また、一票の格差を裁判所が違憲と判断
したことについては、それこそ違憲では
ないかと思うのです。

なぜなら、日本国憲法の第47条には、
以下のように書かれているからです。

第47条 選挙区、投票の方法その他両議院
の議員の選挙に関する事項は、法律でこれ
を定める。



つまり、憲法で選挙に関することを国会に
委ねている以上、裁判所が判断すべき問題
ではありません。三権分立の原則にも反し
ます。

加えて、首相の解散権をも脅かす可能性も
あり、一票の格差を問題視する人は、裁判
所ではなく、国会議員に対して是正を陳情
すべき事案でした。



ともあれ、国政の根幹にかかわる大きなテーマを
一度にいくつも絡み合わせるやり方は、失敗する
典型です。

社会保障・議員定数など、どれひとつでも簡単
ではないテーマなのですから、じっくりと取り
組んでもらいたい。

その結果、財源がこれだけ不足するから、税制
の見直しに着手するのが正攻法だと思います。


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ラベル:議員定数
posted by 子竜 螢 at 10:05| Comment(0) | 政治 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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