2012年04月17日

人口減は悪いことか

ある機関の予測によると、2030年の日本
は国内総生産において韓国にも抜かれ、現在
の世界第3位から28位にまで落ちるという。

だから消費税を上げて国の基盤を安定させ、
法人税をもっと減らして企業の海外転出を
食い止めなくてはならない、とその機関は
主張しています。



果たしてそうでしょうか。

その機関は人口減をもとに試算したのですが
国内総生産の減少と国民の豊かさとは同一で
はありません。

むしろ、人口が減ることによって失業者も
減るかもしれず、土地価格の大幅な下落に
よって国民の資産価格は減るものの、手に
入れやすくなる面もあるのです。



近年、人口減を見越した外国人の移民受け入れ
や労働者の受け入れを奨励する動きがあります
が、それこそ日本人から職を奪うもので、子竜
は賛成できませんね。

少子高齢化というバランスの悪い人口分布は
団塊の世代が平均寿命を迎えるまでの20年
間だけのことで、それ以後は今よりもずっと
バランスがよくなるのです。

世界の順位がどうあれ、国民一人一人が豊かさ
を真に実感できるようであれば、それでいいの
ではないでしょうか。



こういう試算の発表を今のタイミングでする
のは、世論をどうしても増税に導きたい人が
いるからでしょう。

社会保障費が問題なのは、今後20年間のみ
のことです。20年間だけのためにずっと国
民に負担を求める増税をしてはいけません。

歳出の無駄を徹底的に省いて、耐えるのが
日本人向けの政策ではないでしょうか。


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ラベル:人口減少社会
posted by 子竜 螢 at 13:50| Comment(2) | 社会問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
団塊の世代が減らないとどうにもならないのが現実です。
移民政策は、成功事例がありませんしこれからも成功する政策ではありませんので、反対であって当然だと思いますし、これを推進してるのが団塊の世代というのが問題です。
移民を受け入れてもおそらくはGDP等が改善することはないでしょう。簡単な解決手段として、60歳以上への棄民政策が妥当でしょうね。年金受給者を国外に追放することによって国内の人口ピラミッドは改善します。それに伴い若年者の雇用関係も多少は改善されるでしょう。海外の物価が日本比で50%以下の地域に日本人街を作ることによって、今の年金自体は、大体ですが60%削減できると思います。60歳以上で日本に残るには、働くか多額の税を納める形にするというのがいいのではないかなと思いますね。
Posted by König at 2012年04月18日 23:48
Königさん、いつもりがとうございます。

60歳以上を棄民すると、子竜も3年後には
アウトですよ。その案は却下させてください。

それに、掛け金を一括返済しないと国が詐欺に
問われますから、現実的じゃないですね。札束
を印刷するほうがインフレになっていい。円安
にもなります。

ともあれ、たった20年間のために増税するなんて
狂気の沙汰です。

Posted by 子竜 螢 at 2012年04月19日 17:40
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