2012年12月16日

アメリカからの警告

日本の防衛体制の目が北朝鮮のミサイルへ
向いていた間に、中国空軍機が尖閣の領空
を侵犯しました。

全く同じ時期ではなかったとはいえ、防衛省
の意識がミサイルの分析などに集中していた
のは確かでしょう。

領空侵犯を発見したのが海上保安庁の巡視船
だったのですから、通報を受けた航空自衛隊
の面子は丸潰れです。

レーダーも役には立たなかったので、これは
大問題に発展しそうです。



その一方で、アメリカ国防省のスポークスマン
は、中国大使に対して、尖閣諸島は日米安保の
対象地域であると警告したという。

同時に、尖閣問題は、国際司法裁判所へ提訴す
べきだとも伝えたという。

中国大使の反応は伝えられていませんが、尖閣
に対する領空侵犯は調査船などの領海侵犯とは
違って軍事行動であっただけに、中国側も今後
は自重すると思われます。

しかし、領海侵犯については台風の接近時を除
いてずっと続いており、海猿さんたちに休む暇
を与えていません。



子竜が思うに、たとえ武装していなくとも、調
査船などの公船による領海侵犯は、侵略行為同
然なのではないでしょうか。

民間船ならいざしらず、公船が侵犯するのは国
家の意思表示なのです。連合艦隊ありし日なら
即刻撃沈命令だったでしょうね。



でも、戦争に発展させてはなりませんので冷静
に考えますと、仮に中国が尖閣諸島を占領した
としても、維持するのは困難でしょう。

食料・弾薬・陣地の構築資材など、日米の空海
軍の目を潜って運ぶのは不可能なのです。一時
的に占領できても、上陸兵たちを餓死させるだ
けなのです。

そう考えますと、中国側が軍事的行動に出てく
る可能性は元々低いですね。

なので、日本側も尖閣に防衛基地を造る必要は
なく、自衛隊を常駐させる意味もないでしょう。



オバマ大統領は、上院での裁可を受けて、下院
の国防戦略の中に尖閣を含める決定にサインを
する意向だそうです。

加えて、南沙西沙諸島に関しても積極的に関与
する構えですので、習近平国家主席が国民の不
満を外へ逸らそうとしても、実績が上がらない
以上、不満はますます増大するばかりです。

来年は、中国国内で大きな異変が起きそう、と
予感しているのですが。。。


※北海道グルメ通販
美味しくなければ返金します。
http://dondon.in/shop/onlineshop/518h90t1ki.html





ラベル:尖閣諸島
posted by 子竜 螢 at 10:22| Comment(0) | 国際問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。