2012年12月18日

日本国憲法第96条の改正

圧勝した自民党の安倍総裁が、日本国憲法
第96条の改正を叫んでいます。

同条は憲法改正に要する国会議員と国民の
賛成割合を定記しているもので、憲法の改
正には国会議員の3分の2と国民の過半数
の賛成を必要としています。

この条文のうち、国会議員の賛成を過半数
に改めようというのが安倍総裁の主張です。



同条文の先にあるのは、第9条の改正であ
ることは言うまでもなく、原発問題以上に
国論を2分する論議を呼びそうです。

ただ、自民党が圧勝した要因と同じく、中国
韓国などの領土問題や安全保障の面において
国民が危惧している問題のひとつであり、追
い風が吹いている今しかできないのかもしれ
ません。



とはいうものの、戦争をしたい人はいないと
思いますので、難しい判断ではあります。

国会が賛成したとき、国民投票でどちらに票
を入れるかは悩ましい問題ですね。

こういう問題が生じるのを前提として自民党
に投票したというより、民主党のダメぶりか
ら元に戻した選挙でしたから、本当の民意が
問われるのは、この国民投票だと感じます。



護憲か改正か。

国民の本音のところはどうなのでしょうか。


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posted by 子竜 螢 at 14:23| Comment(4) | 政治 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
戦争できない状況は、国家の安全保障が制度的に問題があると言う事です。
96条改正後に有るのは9条改正というのは当然ですが、戦争できない国が正常な国家であるかと聞かれれば、それはNOです。そう考えれば日本国憲法というのは欠陥を持ったまま成り立ってるので言う事になります。
私は戦争は外交上の延長線上で止むえなしであれば行うと言うのが戦争ですから、準備して当然だと思います。
言い方を変えれば、自衛官が万単位で死ぬ結果となっても国民がそれ以上助かるのであれば、それには正当な死が与えらるものだと私は思いますね。その為に、契約書があるのですからね。
Posted by König at 2012年12月20日 03:36
9条の下でも戦争はできます。

相手から攻めて来た場合の限定ですが、日本
から他国へ攻め込む必要もないし、攻め込んで
はいけません。

そういう意味では9条のままでもいいのですが
外交的にはなめられます。

また、専守防衛だと保有兵器の種類も限定され
ますので、その点だけは改正しないといけません。

Königさん、ご意見ありがとうございました。
Posted by 子竜 螢 at 2012年12月20日 12:42
 国防が米国だよりなのは、国事に疎い私にも想像つきますが、平和主義の改憲は、ちょっと政府の暴走のような気がします。
 徴兵制になったら、非核三原則も覆され、この核兵器が非拡散の国際状況の中で、いまさら核兵器を持ちたがるかもしれないですね。
 とは言わないまでも、よのなか随分戦争が減ってきました。いまさら徴兵制復活する意味がわかりません。米国の世話になっていればいいじゃないですか。
 改憲だけは、何としてでも阻止したいです。
Posted by Pearsword at 2012年12月21日 06:56
Pearswordさん、コメントありがとうございます。

9条の改正にしても、曖昧な文章をわかりやすく
するだけならいいのですが、自衛隊を是認する
方向と否定する方向にも分かれるでしょうね。

要するに、3種類あるわけで、賛成か反対かだ
けでは問えないでしょう。

もっとも、自民党政権ですから、わかっていますが。
Posted by 子竜 螢 at 2012年12月21日 09:51
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