2013年01月15日

準備が間に合わない?

自民党と公明党は、14日の税制協議会で
消費増税にともなう食料などの軽減税率を
導入することで一致しました。

ただ、公明党が8%への引き上げ時に導入
すべきと主張したのに対して、自民党は、
準備が間に合わないとして10%時にての
導入をする意向だという。



準備が間に合わない?

あれっ?

GDPで名目3%、実質2%の成長がない
場合、増税は見送るという経済特別条項は
どこへいってしまったのでしょうね。

現在は実質0成長ですので、あと1年で2%
アップは可能とでも仰るのでしょうか。



経済対策を重点に考えているのはわかります。

日銀法を改正してまで、国土強靭化計画を推し
進めようとするのも、その一角なのでしょう。

しかし、経済特別条項こそが名目であって、何
が何でも増税するんだ、という意図が表れてい
る、準備が間に合わない、ではないでしょうか。



常識的に考えて、人々の収入が減り続けている
ときに消費税を増税すれば、ハイパーデフレを
招き、企業倒産と生活保護受給者を増やすだけ
でしょう。

昨年末の衆議院選挙では、なぜか原発と並んで
消費税が論点にはなりませんでした。

尖閣の問題によって、外交防衛に論点が移って
しまったのでしょうね。



今の経済状況のままで消費税が増税されますと
皆が消費を控えますから、企業やサービス業は
更なる値下げ合戦を開始するでしょう。

結果、倒産や賃金の引き下げがなされ、消費は
さらに冷え込みます。ギリギリの生活だった人
が生活保護へと転落し、日本は二度と浮上でき
ないでしょう。

その対策ための軽減税率だというのに、間に合
わないとは何事か! と言いたいのです。



増税の前にやるべきことがある、もどこかへ
飛んでしまいました。

安倍政権になってからは、一票の格差是正も
議員定数削減もまったく聞かなくなりました。

さらに困ったことに、自公連立政権は衆議院
で3分の2の議席数を獲得しています。参議
員の反対を覆せるので、夏の参議院選挙には
大きな意味がなくなってしまいました。

選挙の結果を受け入れられないわけではない
のですが、勝たせ過ぎたとの思いはあります。

28日からの通常国会では、あえて野党を
応援することにします。


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posted by 子竜 螢 at 10:15| Comment(0) | 政治 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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