2013年05月12日

マイナンバー制を考える 2

株価の上昇が止まりませんね。

すでにリーマンショック以前の水準を超えて
笑いの止まらない人は多いでしょう。

株価のニュースが入る度に思うのは、国民背
番号制度の導入に関することです。

何の関係があるのかは、以下に述べましょう。



子竜は以前、かならず情報を漏洩するミスを
発生させたりするバカな役人がいるから、個
人情報の集約となるマイナンバーの導入には
反対でした。

しかし、消費税増税の前提となっている低所
得者対策のためにも必要で、しかも株価の復
活ともなれば、反対ばかりしていられない気
持ちになりました。



株価の上昇で、当然のことながら株式市場に
大量の投資資金が流入してきます。

かつて、株式の売買益と配当金を20%の分
離課税にしていたのは、株式市場の低迷を食
い止める目的でした。

しかし、この分離課税方式は低所得者には不
利で、富裕層には有利だったのです。

総合課税で考えてみればわかりますよね。

低所得者は株式売買をそんなに多く行なえない
にもかかわらず20%も税に取られるのに、富
裕層は株式の売買量が多いのに、所得税以下の
税率で済んでいるのです。



実際、富裕層の多くは複数経営している企業
株式の配当金が主な収入になっているので、
実質20%の税率で済んでいます。

ところが、マイナンバー制度を導入して総合
課税が簡単にできるようになりますと、30
%くらいまで税負担は増えます。

一方では、低所得者の株式売買益と配当金には
10%しか課税されなくなります。



子竜は別に富裕層を目の敵にしているわけでは
ありませんよ。税の公平負担を申し上げている
だけですからね。

ただ、株式に関する税収増が両者を差し引きし
ても年間14兆円も見込めることからも、マイ
ナンバー制度は考慮しても良いのかな、と思い
直しました。

最大の問題はセキュリティーなのですが、バカな
役人がいないことを祈りたいですね。


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posted by 子竜 螢 at 08:06| Comment(0) | 政治 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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