2013年06月25日

ヨット横断の顛末

辛坊治郎氏のヨットが出港後6日で遭難した
事件が、さまざまな波紋を呼んでいます。

辛坊氏はたかじんの人気番組の司会者で、関西
では超人気の人なのですが、自衛隊に救助され
たことから、計画と費用についての賛否両論が
持ち上がりました。



東日本大震災の津波でさらわれた漂流物に衝突
したらしく、浸水の激しさから艇を放棄するし
かなかったわけですが、そもそも、盲目の同乗
者との太平洋横断を企てたのは、テレビ局なの
です。

24時間テレビというチャリティー番組の目玉
にしようと発案されたようで、万一を考えて随
伴する船をなぜ用意していなかったのか、疑問
が残ります。

当番組は過去にも有名アナウンサーにマラソン
させて死にそうになった前科もあり、チャリテ
ィーとは直接関係のないことで危険を冒す意味
がよくわかりません。



そして、辛坊氏らの救助費用にも、ネット上で
は賛否が分かれました。

自衛隊と海上保安庁の出動からいろんな筋が試算
したところ、少なくとも1000万円が税金から
投入されたようですが、公の救助活動には支払い
義務が生じないことから、かえって問題となって
いるのです。

漁船や定期航路の船が遭難したのではありません。

わざと進んで自ら危険な冒険に出かけた人の救助
には、一部でも自己負担を求めるべきでしょう。



子竜の郷土富山でも、毎年必ず北アルプスでの遭難
事故が発生しています。

捜索救助を担当するのは県警の山岳救助隊で、当然
富山県民の税金が投入されているのです。

わざわざ危険な冬山へ行こうとする人は、万一の
救助費用は全額負担していただきたいと思う。

国も地方も財政難なのですから、もっと自己責任を
認識してほしいですね。

それにしても、テレビ局が何もコメントしていない
のは、なぜなのでしょうか。


※北海道グルメ通販
美味しくなければ返金します。
http://dondon.in/shop/onlineshop/518h90t1ki.html



posted by 子竜 螢 at 09:28| Comment(2) | ニュース 事件 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
この横断計画は、マスコミの誘導が強い感じがしますね。
自衛隊や海上保安庁の捜索力と救助能力を大いに取り上げる結果になった感じがしますが、エンジン一機を潰してまで助ける価値があるのかといわれたら、無かったと思います。
自己責任という言葉を発した方が起こしたことなのですからなおのことそう思うのでしょう。人命の軽重は思いませんが、今回のはあまりにも稚拙かなと思います。
Posted by König at 2013年06月26日 05:26
Königさん、いつもありがとうございます。

今回のことが個人的な冒険心だけでの発案な
のか、テレビ局からの依頼だったのか、とい
う点が問題でしょう。

どのマスコミも、テレビ局に遠慮して口を
閉ざしていますね。

マスコミの限界でしょうか。
Posted by 子竜 螢 at 2013年06月26日 08:55
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。